DIARY

TITLE : Summer is in the air

今年の夏は例年に比べ半月程早い梅雨明けが宣言され、夏本番が早くもやってきております。個人的にも一年の中で一番好きな季節で、梅雨時期には『まだか、まだか』と夏を待ちわびている一人です。夏が好きな理由として挙げられるのが、気候も勿論ですが、一年で一番アクティブな時期だからではないでしょうか。海や川、プールなど沢山の遊びは勿論の事、夏の風物詩の花火大会も、その一つですね。個人的には、夏の雰囲気が好きで、夏時期がお祭りのイメージで夏が終わると祭りが終わる。そんなイメージが個人的にはあり、夏の終わりには寂しささえ感じてしまいます。だからこそ夏を存分に満喫したい、後悔の無い夏を過ごしたいと言う思いが強いのかもしれません。
そんな夏にブランドとして、お店として何か夏らしい事が出来ないかなとスタッフ間で話し合い、今日と三連休の四日間でSTEWARDS LANE TOKYOで北海道札幌市のアイスキャンディー
“ICETACHE”を店頭販売致します。夏にぴったりのイベントで店頭営業時間と同じく12:00〜20:00の間、販売を行なっております。是非、ご家族やご友人と足を運んでみて下さい。最高の思い出を皆様と共有出来る事を楽しみにしています。皆さんのご来店、心よりお待ちしております。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : 日進月歩

何となく週1、2回ランニングや、スクワット、機械などで約1時間ほどトレーニングを続け、また止めたりと3、4年そんな感じでやっており、お腹は凹む訳でもなく、ランニングのあと1、2kg位痩せるのに満足し、また途中で止めるを繰り返していたように思います。そんな中、約1年前に展示会でまだおどけなさ残る若いモデルを仲間から紹介され、当時、若手のモデルを探していたこともり、何度か自社のWEBなどで使っておりました。その撮影の際フィッティングで、今までに見たことのない位鍛え上げられた彼の上半身を見てキャスティングスタッフ全員で驚いたことを覚えております。その時をきっかけに彼とジムに行く事となり、今までのトレーニング方法とは真逆のウェイトトレーニングのみに徹し、最初は週3回、一回に2箇所の部位を今までに考えもしなかった重さのウェイトで行い、次の日にはありえないくらいの筋肉痛が今でも忘れられません。でもそれが、自分の中でこれなら変われると確信し、それから一年、今では週5日から6日と彼と一緒にトレーニングを行い自分の理想となる体に少しずつですが近づいてきていると思っております。まだ、まだ途中段階ではありますが、このまま根気よく続けていきたいと思っております。よく若い頃、先輩に"自分に洋服を合わせるのではない、洋服に自分を合わせろ"と言われていたことを思い出します。自分の思うキャリースタイル、アメリカンスタイルを目指し、これからも追求していきたいと思います。
この文章からまた、半年後にでも同じ感じの写真をアップしようと思っております。"日進月歩"を自分の体で体現してみたいなと。では。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : 正常進化の答え

ここ数年メンズファッションシーンを賑わす夏の風物詩がハワイアンテイストの総柄シャツ。常夏の島ハワイならリゾート地の解放感から浮かれついでに着られるが、湿度の高い日本の夏にハワイアンシャツ特有のレーヨンの質感はお世辞にも相性が良いとは言えない。汗が溜まりやすく、汗を吸った日にはヌルっとした質感に変わってしまう素材だからだ。とは言え、クリーニングしたばかりの、あのサラリとした肌を滑る質感は一度着ると癖になる。手入れの面倒クサさを差し引てもお釣りが来るくらいだ。そうこうする内に、なんだかんだでメリットが勝り今年もまたアロハを新調しようと目論む自分がいる。そんな諸兄も多いことだろう。
ただ、取り回しが便利なら文句もなくパーフェクトなのが正直本音。欲を言えば家で洗濯も出来、シワにもなりにくいなら....。
それを実現したのが、今季のアロハシャツ。タラレバ、ではなくコットン地を採用することで、デフォルトで機能性がもれなく付加されてくる。今ってそんな時代なのだ。あらゆる物が進化する現代で洋服だけが時代遅れ、ってことはありえないんだな。

Naoto Monma / Writer

TITLE : THOUGHT

今シーズンの夏のテーマとしてブランドは『OUR GANG』を打ち出しました。6月も中旬に差し掛かり、これからの時期が夏のテーマや、アイテムを意識しやすくなっているのではないでしょうか。個人的にも先日、今シーズンのアロハシャツを購入したばかりで夏支度を刻々と行っています。今年は、自然とワンサイズ上での着用となっており、オーバーサイズのトップスをクロップド丈のボトムスにタックインする自分なりのスタイリングは確立されつつあります。去年までは、自分自身のスタイリングや、アイテムは決まった物を選びがちとなっており、多様な洋服選びにチャレンジする事がありませんでした。ですが、実際にブランドの人間として洋服に携わるようになり、多種多様なスタイリングの組み方や、普段自分では選択しないであろうアイテムを合わせる事で新たなファッションに対する発見が生まれることを実感しました。同時にブランドや、ファッションの事をさらに好きになりましたし、スタイリングを考えていくだけで楽しくなりました。皆さんにも今一度ファッションや、ブランドを好きになった時の気持ちを思い出して自らのクローゼットの中を覗いて頂きたいです。そうすれば、自然と今の自分に足りないものが何か感じるはずです。もし、イメージ付かなければ一度お店にご来店してみてください。一緒にファッションについて、洋服について語り会いましょう。自分に足りないものは、第三者が一番気づきやすいものです。
自分自身まだまだ経験は浅く、未熟な所ばかりですが、お客様に新たな発見をして頂けるようなご提案を日々心掛けております。インターネットで簡単に洋服を購入できる時代だからこそ、自分たちブランドの人間は、人と人との繋がりを大切にし、これからもブランドを愛して頂いている方々と共にファッションに対する感動と喜びを分かち合っていきたいです。

Koushi Sangawa / Staff

TITLE : WORK

早いもので2018年も6月に入り、あっと言う間に折り返しの月となりました。また、CALEEの2018 SPRING/SUMMER COLLECTIONも後半に差し掛かっており、リリースアイテムの少しずつ少なくなってきましたね。こういった時期になると、月日の経過は年々早く感じるようになり、時間を無駄にしてはいけないなと常々感じております。24時間の中で最低でも8時間は仕事の時間として費やし、生涯で考えるとその時間は相当なものになります。その中で感じることは、 その人生の三分の一をどう有意義に過ごすかという事です。日本における世の中の20代では好きな事を仕事にしている割合は約25%程のようで、やはり少ない割合となっております。逆に好きな事の為に仕事をしているという方は世の中の殆どの方に当てはまるのではないでしょうか。そういった事を考えているうちに気が付いた事は、その両方を持ち合わせた人こそがその仕事、その道のプロなんだという事です。仕事は遊びではなく、生きていく為にはお金が必要でその為に皆仕事をしています。ただ、そういった考え方ではなく楽しい出来事の中でお金を頂けるという生活を送る事が出来ればよりその仕事のパフォーマンスも上がる様に感じます。ありがたい事に 自分は昔から好き洋服に関わり、また好きだったCALEEというブランドで働かせて頂いております。その中でもっともっと皆様に洋服の素晴らしさを伝えていく事、洋服を通じて人生の楽しさを伝える事も使命だと感じております。
また、最も仕事に対して大事な部分は自分自身の揺るがないポリシーが重要だと思います。その気持ちを大切に今後も精進していこうと思います。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : PATTERN of COLOR

関東も梅雨入り間近になってきましたが、この毎年どんよりした季節が終わると本格的な夏が到来します。個人的にはいつも梅雨時期は夏に向けての充電期間の様なものの気がしています。洋服を楽しむ上でも、夏に向け様々な準備が必要だったりします。休日をしっかり過ごす為の時間を作る事、身体を鍛えて作り込む事、どんなスタイリングを楽しむか構想を練ったりと夏を思いっきり楽しむにはそれなりの準備が必要かもしれませんね。個人的には今年パターン物のシャツが気になっているものが多く、スタイリングをどう楽しむか、今から構想を頭の中でじっくり練っています。
CALEEというブランドにおいてパターンアイテムはどれを取っても拘りの詰まったアイテムが多く、それはすべてオリジナルで生地から作り込みを行なっている事が最大の理由です。ブランドとして、また生地の作り手が打ち合わせを何回も重ね、妥協を知らずに作り上げた生地、製作されて上がってきた時にはスタッフ皆の顔を見合わせて目に力が入る事が多いのはその一連の流れから生まれます。シーズンの中でも毎回生地の生産工程を直接出向き、見に行っている所もそこにしっかりと結びついています。そんなパターン物のシャツ、今回はどれを一張羅として着ようか今から構想を練る必要は十二分にありますね。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : OUR GANG

"GOOD OLD JAPAN"と銘打ってスタートした2018 SPRING/SUMMER COLLECTION。ブランドブックをご覧になった方はご存知だとは思いますが、前半は日本の建物や庭園、畳など、日本伝統の風景美の中でCALEEを表現しています。
そして、中ページで掲げたサブテーマが"OUR GANG"。和の雰囲気から打って変わり、ブランドルーツのアメリカンカルチャーの部分にクローズアップしています。
自分個人として映画からファッションやカルチャーに興味を持つ事が多々あり、マット・ディロンやトムクルーズのThe Outsidersや、ジョニー・デップのFear and Loathing in Las Vegasのワンシーンを切り取った様な雰囲気がとても心地良く、自分としてのルーツに引き戻してくれます。
まだ情報が中々手に入りづらい時代に、自分達が手探りで掴んだ情報の中から影響を受けたアメリカンカルチャー。そして、日本人として生まれたからこその、日本の伝統やモノ作りに対するリスペクト。そこがうまくクロスオーバーする事で、CALEEというブランドの存在意義、面白さがあるのではないでしょうか。
SUMMERシーズンのアイテムが続々と入荷してきています。是非、手に取って感じ取ってみて下さい。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : SO VAIN DAMN SO HOT

SO VAIN DAMN SO HOT
ブランド設立時に掲げたサブタイトルになります。
意味は(無駄な事だが格好が良い)。

無意味な事をしているという意味にも捉えられますが、ある種の拘りみたいなものではないでしょうか。本人的に拘っているつもりになっているだけで、それが第三者に伝わらなければ無意味になってしまいますし、独りよがりの拘りほど、ウザくも感じてしまうのではないでしょうか。
服で言う、細かいディテールワークも意味を成さなければ必要なく、ただ、そのディテールの根源や意味、それを伝えることに意義があり、サブタイトルの意味も成してくるのではないでしょうか。
昨今ではSNSの流行により、情報が溢れ、様々な情報を片手で検索出来る時代になっております。ただ、お店としてブランドスタッフとして、洋服のあり方、接客のあり方を再度見つめ直し、こういう時代だからこそ細かい部分まで伝えていかなければいけないのではないでしょうか。
洋服としての価値は、あくまで格好良く着ることではありますが、自分が来ている服の歴史や詳細等、無駄なことではあるかもしれませんが、知ることで服への愛着やスタイルに反映されていくのではと考えており、そういった部分を伝えていくのも現場として大事だと感じております。

SO VAIN DAMN SO HOT
拘りや信念を持ってこれからも邁進していきます。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Let’s go to the world!!!

先日、2018年秋冬の展示会を行いました。数多くのバイヤー、プレス関係者、友人達にきて頂き、大盛況で終えることが出来ました。今回はメインのロゴとして、今まで以上に日本を連想させるデザインとして印象に残ったのではないでしょうか。アイテムのテーマとしては前回の"GOOD OLD JAPAN"に比べ和のテイストは少なく、むしろ今回は原点回帰として、90'Sジャパンアメカジをテーマにしたアイテム群が強くなっております。なのになぜ、テーマにここまで日本テイストな物をもってきたかというのは、前年より海外でのシェアを広げる為に、イタリアやデンマークでのファッションブースを出展し、海外のコンシューマーに直に触れた事に端を発しています。和と言うものは、海外の人から見ると日常には無いものだからこそ崇高に捉えるふしがあります。それは、絵画を愛でる感覚に近いかも知れません。ファッションに取り入れるという発想が希薄な分、普段着として取り入れるには若干の抵抗があるようにも見受けられました。ですので、やはりCaleeとしての王道である90'sアメカジで真正面から勝負したいと思いました。その為の技術も、共感してくれた仲間も、ブレーンもおり、戦う武器は揃いました。後は覚悟、その為にテーマを原点回帰に決めました。和を取り入れ構築してきたブランドの矜持はそのままに、海外に勝負を仕掛けるアメカジアイテム群。皆さんも是非楽しみに待っていて下さい。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : Good-bye RUDO

雑誌RUDOが今月号を持って休刊するという事実を突きつけられたのは発売日の本屋でした。紙面媒体が不況という状況の中で産声を上げたRUDOは武骨をキーワードにした今までに類のない雑誌として船出をしました。創刊時より今に至るまでCALEEとは蜜月の関係を構築してくれ、それは言葉で表現するのであれば相思相愛。お互いがお互いに畏敬の念を抱き、互いのベクトルを合わせ、世界観を共有し、無くてはならない存在であったと言えます。RUDOは日本のブランドはこんなに良いブランドが沢山あるんだよ。ここまで拘ったモノづくりをしているブランドがあるんだよ。こんな面白い物を作っているよ。RUDOをファッションの入口に使ってよ。そんな思いを載せた紙面内容であったと思います。事実、CALEEを知り、手に取り、身に纏った方の多くはRUDOを通して知った方が多いのではないでしょうか。
紙面で特集を組めばSTEWARDS LANEに足を運んで下さる方が増え、問い合わせの電話が殺到し、店頭に並べば完売する。インターネットがこれほどまでに普及した世の中にあって尚、雑誌の持つパワーをまざまざと見せつけられた思いでした。CALEEの躍進の一翼を担ってくれたRUDOには感謝しかありません。
RUDOチームとの思い出は尽きることはありませんが、一旦の休憩は充電期間のようなもの。
アメカジを一般層にまで広げてくれたRUDOの力を信じて最後にこの言葉を。

Good-bye RUDO

また逢う日まで。

Naoto Monma / Writer