DIARY

TITLE : LOCAL

8月に入り夏本番といった所ですが、7月からの猛暑が引き続き今年に関しては夏が長く感じられますね。8月はブランドとしても、春夏シーズンから秋冬シーズンの切り替え時期という事で少しですが、ゆっくりと仕事に打ち込める時期となります。学生の方や社会人の方なども夏休みやお盆休みで少し一休みが出来る時期ではないでしょうか。さて、そんな時期に大阪の旗艦店ではリミテッドアイテムとして、Tシャツがリリースされました。大阪のスタッフと親交の深いタトゥーアーティストに協力して頂き、通天閣、くいだおれ人形をプリントして大阪感が満載のアイテムに仕上がっております。
自分も今は東京での勤務となっておりますが、やはり地元の大阪店には思い入れがあり、このような地域性が強く表れたアイテムには嬉しく思います。また、その中でリリースにあたって様々な方の協力で大阪店は支えられているなと一歩離れた距離の今だからこそ強く感じさせられました。自分が大阪店の常連の頃から相談に乗って頂いた回りの先輩。小学校から同じで同じ様なジャンルの世界で活躍する友人。また自分の後に大阪店で勤務して新鮮な空気を取り入れた後輩。その中でやはり一番凄いなと感じさせられるのは、大阪店のショップマネージャーの林だと感じます。
見ず知らずの土地で旗艦店をオープンして、持ち前の明るさで様々な仲間を作り大阪ならではの空気感に対応した結果がこの様なアイテムのリリースに繫がっていると思います。そうやって客観的に考えると、自分も逆の状況でもっと今以上に先輩の様な動きを意識していかなければと感じさせられました。

 
東京にきてから、後少しで2年になります。東京にきたばかりの時の様にもっとアグレッシブに動いて、地元の大阪に戻った時に少しでも誇れる物をこの環境で見つけていければと思います。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : SUMMER GIFT

猛暑の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。来週には8月に入り、あっと言う間の夏の訪れから過ぎ去って行くスピードは非常に早く、ついていくのにも必死になってしまいます。先日、東京の旗艦店ではアイスの販売イベントを行ったりと、夏らしいイベントやアイテムを考えながら、最近もデスクワークについています。東京と大阪という言わば日本の二大都市に直営店を構えるブランドである以上、直営店のあり方という部分はブランドの人間として常に考えています。店舗のヴィジュアル、ディスプレイ、また店頭でのサービスなど様々な角度からブランドの旗を掲げる以上、そこには妥協は許されないと常に思っています。また、それがすべてカスタマーサティスファクションに繫がる事であると常に信じています。洋服をビジネスとして行なっているからこそ、そこには僕らも期待に応える義務があると感じます。
最近では、夏のイベントの他に旗艦店限定のアイテムをリリース等も行なっている事は皆様もご存知ではないでしょうか。時には大阪のショップのみの限定アイテムをリリースしたり、またある時は東京限定であったりと直営店のあり方を最近問われているような気がします。CALEEの旗艦店として僕も店頭の方には立つ機会も勿論あり、そこにどんなモノやコトを繋げていけるかを常に考えています。僕たちから常に新しい事を発信して行く事がお客様の満足に繫がるのではないでしょうか。これからもSTEWARDS LANEは常に進化をしていきます。そこにお客様の喜ぶ顔や笑顔を見れる事を期待して…。

Please accept our best greetings for the hot season !

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : identity

CALEEのブランドアイデンティティーの一つでもあるモーターサイクルカルチャー。
自分がモーターサイクルというジャンルに興味を持ったのはいつだろうと考えてみると、中学生の頃に遡ります。当時時間があれば遊んでいた友人5つくらい離れているお兄さん、自分からすれば先輩が乗っているのを見たのがきっかけだったと思います。中学生後半から高校生にかけて自分らの中でバンドブームがあり、友達の家に集まってレコードを聴いたりVHSを見たり、ギターを弾いたりするのが学校が終わってからの楽しみだったのですが、その友人の家で遊んでいると、その先輩がバイクに乗って帰ってくるのです。そうすると自分らは騒ぐのをやめて、バイクを見に駐車場へ向かい、そのバイクを眺めるという、いかにもティーンエイジャー的なルーティーン。ただそれが無性に楽しかった。それがあったから今があると言うくらい、自分の人間形成に大きく関わっていたと感じます。
年明けからカスタムをお願いしていたバイクが納車されました。
東京のカスタムショップにお願いしていたので、東京〜大阪間をツーリングと慣らし運転を兼ねて自走しました。走り出した当初は緊張していましたが、最高の時間を過ごす事が出来ました。

乗り物離れが進んでいるそうですが、楽しさを伝える人が身近に少なくなってきてしまっているのもあるのではと感じます。自分が学生の頃は近くにそういった先輩方がいた様に、これからは自分らが若い世代にリアルに楽しいと思う事やモノを見せていく事で、自ずとアイデンティティーが生まれ、受け継がれていくのではないでしょうか。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : Summer is in the air

今年の夏は例年に比べ半月程早い梅雨明けが宣言され、夏本番が早くもやってきております。個人的にも一年の中で一番好きな季節で、梅雨時期には『まだか、まだか』と夏を待ちわびている一人です。夏が好きな理由として挙げられるのが、気候も勿論ですが、一年で一番アクティブな時期だからではないでしょうか。海や川、プールなど沢山の遊びは勿論の事、夏の風物詩の花火大会も、その一つですね。個人的には、夏の雰囲気が好きで、夏時期がお祭りのイメージで夏が終わると祭りが終わる。そんなイメージが個人的にはあり、夏の終わりには寂しささえ感じてしまいます。だからこそ夏を存分に満喫したい、後悔の無い夏を過ごしたいと言う思いが強いのかもしれません。
そんな夏にブランドとして、お店として何か夏らしい事が出来ないかなとスタッフ間で話し合い、今日と三連休の四日間でSTEWARDS LANE TOKYOで北海道札幌市のアイスキャンディー
“ICETACHE”を店頭販売致します。夏にぴったりのイベントで店頭営業時間と同じく12:00〜20:00の間、販売を行なっております。是非、ご家族やご友人と足を運んでみて下さい。最高の思い出を皆様と共有出来る事を楽しみにしています。皆さんのご来店、心よりお待ちしております。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : 日進月歩

何となく週1、2回ランニングや、スクワット、機械などで約1時間ほどトレーニングを続け、また止めたりと3、4年そんな感じでやっており、お腹は凹む訳でもなく、ランニングのあと1、2kg位痩せるのに満足し、また途中で止めるを繰り返していたように思います。そんな中、約1年前に展示会でまだおどけなさ残る若いモデルを仲間から紹介され、当時、若手のモデルを探していたこともり、何度か自社のWEBなどで使っておりました。その撮影の際フィッティングで、今までに見たことのない位鍛え上げられた彼の上半身を見てキャスティングスタッフ全員で驚いたことを覚えております。その時をきっかけに彼とジムに行く事となり、今までのトレーニング方法とは真逆のウェイトトレーニングのみに徹し、最初は週3回、一回に2箇所の部位を今までに考えもしなかった重さのウェイトで行い、次の日にはありえないくらいの筋肉痛が今でも忘れられません。でもそれが、自分の中でこれなら変われると確信し、それから一年、今では週5日から6日と彼と一緒にトレーニングを行い自分の理想となる体に少しずつですが近づいてきていると思っております。まだ、まだ途中段階ではありますが、このまま根気よく続けていきたいと思っております。よく若い頃、先輩に"自分に洋服を合わせるのではない、洋服に自分を合わせろ"と言われていたことを思い出します。自分の思うキャリースタイル、アメリカンスタイルを目指し、これからも追求していきたいと思います。
この文章からまた、半年後にでも同じ感じの写真をアップしようと思っております。"日進月歩"を自分の体で体現してみたいなと。では。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : THOUGHT

今シーズンの夏のテーマとしてブランドは『OUR GANG』を打ち出しました。6月も中旬に差し掛かり、これからの時期が夏のテーマや、アイテムを意識しやすくなっているのではないでしょうか。個人的にも先日、今シーズンのアロハシャツを購入したばかりで夏支度を刻々と行っています。今年は、自然とワンサイズ上での着用となっており、オーバーサイズのトップスをクロップド丈のボトムスにタックインする自分なりのスタイリングは確立されつつあります。去年までは、自分自身のスタイリングや、アイテムは決まった物を選びがちとなっており、多様な洋服選びにチャレンジする事がありませんでした。ですが、実際にブランドの人間として洋服に携わるようになり、多種多様なスタイリングの組み方や、普段自分では選択しないであろうアイテムを合わせる事で新たなファッションに対する発見が生まれることを実感しました。同時にブランドや、ファッションの事をさらに好きになりましたし、スタイリングを考えていくだけで楽しくなりました。皆さんにも今一度ファッションや、ブランドを好きになった時の気持ちを思い出して自らのクローゼットの中を覗いて頂きたいです。そうすれば、自然と今の自分に足りないものが何か感じるはずです。もし、イメージ付かなければ一度お店にご来店してみてください。一緒にファッションについて、洋服について語り会いましょう。自分に足りないものは、第三者が一番気づきやすいものです。
自分自身まだまだ経験は浅く、未熟な所ばかりですが、お客様に新たな発見をして頂けるようなご提案を日々心掛けております。インターネットで簡単に洋服を購入できる時代だからこそ、自分たちブランドの人間は、人と人との繋がりを大切にし、これからもブランドを愛して頂いている方々と共にファッションに対する感動と喜びを分かち合っていきたいです。

Koushi Sangawa / Staff

TITLE : PATTERN of COLOR

関東も梅雨入り間近になってきましたが、この毎年どんよりした季節が終わると本格的な夏が到来します。個人的にはいつも梅雨時期は夏に向けての充電期間の様なものの気がしています。洋服を楽しむ上でも、夏に向け様々な準備が必要だったりします。休日をしっかり過ごす為の時間を作る事、身体を鍛えて作り込む事、どんなスタイリングを楽しむか構想を練ったりと夏を思いっきり楽しむにはそれなりの準備が必要かもしれませんね。個人的には今年パターン物のシャツが気になっているものが多く、スタイリングをどう楽しむか、今から構想を頭の中でじっくり練っています。
CALEEというブランドにおいてパターンアイテムはどれを取っても拘りの詰まったアイテムが多く、それはすべてオリジナルで生地から作り込みを行なっている事が最大の理由です。ブランドとして、また生地の作り手が打ち合わせを何回も重ね、妥協を知らずに作り上げた生地、製作されて上がってきた時にはスタッフ皆の顔を見合わせて目に力が入る事が多いのはその一連の流れから生まれます。シーズンの中でも毎回生地の生産工程を直接出向き、見に行っている所もそこにしっかりと結びついています。そんなパターン物のシャツ、今回はどれを一張羅として着ようか今から構想を練る必要は十二分にありますね。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : SO VAIN DAMN SO HOT

SO VAIN DAMN SO HOT
ブランド設立時に掲げたサブタイトルになります。
意味は(無駄な事だが格好が良い)。

無意味な事をしているという意味にも捉えられますが、ある種の拘りみたいなものではないでしょうか。本人的に拘っているつもりになっているだけで、それが第三者に伝わらなければ無意味になってしまいますし、独りよがりの拘りほど、ウザくも感じてしまうのではないでしょうか。
服で言う、細かいディテールワークも意味を成さなければ必要なく、ただ、そのディテールの根源や意味、それを伝えることに意義があり、サブタイトルの意味も成してくるのではないでしょうか。
昨今ではSNSの流行により、情報が溢れ、様々な情報を片手で検索出来る時代になっております。ただ、お店としてブランドスタッフとして、洋服のあり方、接客のあり方を再度見つめ直し、こういう時代だからこそ細かい部分まで伝えていかなければいけないのではないでしょうか。
洋服としての価値は、あくまで格好良く着ることではありますが、自分が来ている服の歴史や詳細等、無駄なことではあるかもしれませんが、知ることで服への愛着やスタイルに反映されていくのではと考えており、そういった部分を伝えていくのも現場として大事だと感じております。

SO VAIN DAMN SO HOT
拘りや信念を持ってこれからも邁進していきます。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Let’s go to the world!!!

先日、2018年秋冬の展示会を行いました。数多くのバイヤー、プレス関係者、友人達にきて頂き、大盛況で終えることが出来ました。今回はメインのロゴとして、今まで以上に日本を連想させるデザインとして印象に残ったのではないでしょうか。アイテムのテーマとしては前回の"GOOD OLD JAPAN"に比べ和のテイストは少なく、むしろ今回は原点回帰として、90'Sジャパンアメカジをテーマにしたアイテム群が強くなっております。なのになぜ、テーマにここまで日本テイストな物をもってきたかというのは、前年より海外でのシェアを広げる為に、イタリアやデンマークでのファッションブースを出展し、海外のコンシューマーに直に触れた事に端を発しています。和と言うものは、海外の人から見ると日常には無いものだからこそ崇高に捉えるふしがあります。それは、絵画を愛でる感覚に近いかも知れません。ファッションに取り入れるという発想が希薄な分、普段着として取り入れるには若干の抵抗があるようにも見受けられました。ですので、やはりCaleeとしての王道である90'sアメカジで真正面から勝負したいと思いました。その為の技術も、共感してくれた仲間も、ブレーンもおり、戦う武器は揃いました。後は覚悟、その為にテーマを原点回帰に決めました。和を取り入れ構築してきたブランドの矜持はそのままに、海外に勝負を仕掛けるアメカジアイテム群。皆さんも是非楽しみに待っていて下さい。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : Good-bye RUDO

雑誌RUDOが今月号を持って休刊するという事実を突きつけられたのは発売日の本屋でした。紙面媒体が不況という状況の中で産声を上げたRUDOは武骨をキーワードにした今までに類のない雑誌として船出をしました。創刊時より今に至るまでCALEEとは蜜月の関係を構築してくれ、それは言葉で表現するのであれば相思相愛。お互いがお互いに畏敬の念を抱き、互いのベクトルを合わせ、世界観を共有し、無くてはならない存在であったと言えます。RUDOは日本のブランドはこんなに良いブランドが沢山あるんだよ。ここまで拘ったモノづくりをしているブランドがあるんだよ。こんな面白い物を作っているよ。RUDOをファッションの入口に使ってよ。そんな思いを載せた紙面内容であったと思います。事実、CALEEを知り、手に取り、身に纏った方の多くはRUDOを通して知った方が多いのではないでしょうか。
紙面で特集を組めばSTEWARDS LANEに足を運んで下さる方が増え、問い合わせの電話が殺到し、店頭に並べば完売する。インターネットがこれほどまでに普及した世の中にあって尚、雑誌の持つパワーをまざまざと見せつけられた思いでした。CALEEの躍進の一翼を担ってくれたRUDOには感謝しかありません。
RUDOチームとの思い出は尽きることはありませんが、一旦の休憩は充電期間のようなもの。
アメカジを一般層にまで広げてくれたRUDOの力を信じて最後にこの言葉を。

Good-bye RUDO

また逢う日まで。

Naoto Monma / Writer