DIARY

TITLE : NEW LIFE.

11月に入り、気温も冬らしくなってきましたね。今週はCALEEの展示会が行われました。事務所も準備や展示会などで忙しくあっという間に過ぎ去った一週間となりました。また、個人的にも11月から大阪の地を離れて、東京へ転勤となり、店頭や事務所勤務など今までとは違った環境での一週間となり、展示会特有の雰囲気と慣れない土地での生活に今までに体験した以上の疲労感となりました。しかし、そういった状況の中にも新鮮さを感じる事が出来たので満足感も感じる事が出来、とても充実して仕事に取り組めた時間でした。
今までずっと大阪に住んでいたのですが、東京に来て第一に感じた事としては、やはり日本の首都であり、様々な事で規模の大きさを感じます。大阪にいる時にも東京には足を運んでいたのですが、そういった事は今までそこまで感じたことがありませんでした。いざ、住んでみるとなると小さな街でも人が非常に多く毎日驚かされております。また仕事の部分でもこれまでは大阪にいたという事もあり、事務所での作業などは殆ど把握していない状況でした。東京勤務になり、事務所で作業をする日もあるのですが、大阪にいる頃にはメインが店舗運営だった事もあり、現状では慣れない作業で他のスタッフの方に色々な作業を教えて頂いております。東京でも店頭をメインに働かせて頂きます。まだ数回しか店頭には立っていないのですが、大阪のお客様とは違ったスタイリングやお話が聞ける事でとても楽しい時間を過ごせているなと改めて感じさせられます。また、月に一度は大阪に戻る機会があるので、東京のお客様のお話などを話せれば良いなと思っております。また、場所は違えど同じSTEWARDS LANEのお客様ですので、大阪と東京を繋げられるパイプ役にもなりたいなと考えております。東京勤務になる事で、雑誌媒体の情報や洋服のトレンドが大阪 にいた時よりも早く伝える事が出来る様になると思いますので、そういった部分にも意識していき、東京、大阪を共に盛り上げて行きたいと考えております。
CALEEの展示会が終わり、少し一段落したので、お店や事務所での作業にも早く慣れて皆様の期待に応えられる様に東京の地で頑張って行きたいと思います。

Hirotaka Ando / staff

TITLE : Youth

CALEEというブランドに携わり、今年の11月で丸4年の月日が経ちました。自分の中ではそこまで意識はなかったのですが、早い物で20代後半だった自分も気が付けば30歳を越えているのには少し驚きます。本当に時間とは経つのが早いもので、こういった自分にとって節目の時期には何かと昔の事を思い出てしまいます。今から11年前、自分はCALEEというブランドに出会い、今に至る訳ですが…。
まだ、当時はヤングカジュアルの中心は裏原ブランドのイメージが強く、ストリートブランドという言葉も世の中では少しずつ店着した2000年代初頭、様々なブランドもいろいろな角度に方向転換をしていき、綺麗めに着こなすストリート系から、ボトムスは極太のデニムで合わせたオーバーサイジングなスケーターファッションまで、いろいろ派生していった時代でした。その中でもストリートアメカジという言葉が世に出始めたのもこの頃だった思います。俗にいう西海岸のスケーターファッションのノリから派生した西海岸のアメリカンカジュアル、スケートなどのカルチャー以外にもバイクやカーなどのモーターサイクルカルチャーをバックボーンに背負い、どことなくルーズなボトムスにアメリカの土臭さを感じさせるファッションが流行り始めていた時代でした。CALEEとしても産声を上げた頃は、そんなストリート色を感じさせ、ストリートアメカジという言葉の世の中に定着した時代だったと思います。そんな時代にCALEEに出会い、自分の視点を通して様々なアイテムを見てきた自分の目は顧客という角度からの切り口として自分にとっては今一番の財産だと感じます。また、ブランドの人間としても物事やアイテムを客観的に見る事も時には必要であって、自分にとってはその経験や時間が自分だけのスペックのようなに感じています。12年という世の中的には短い時間かもしれませんが、この12年間にはたくさんの拘りや思い、携わってきた人間の人間性が詰まっています。
そんな事をこういった節目には思い出し、自分の中で原点に返り、自分がまた動き出す良い原動力になるものです。少し特殊かもしれませんが、すべてにおいて同じ事が言えると思います。昔や原点を振り返る事ですべてが解決する訳ではないですが、今の時代を生きる何かヒントにはなるのではないでしょうか。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : As much as possible

10月も後半に差しかかり、本格的にAWシーズンに突入しております。今日、明日には全国的にも今期のカタログが配布開始となり、存分に今期の世界観をお見せすることが出来るのではないでしょうか。また、デリバリーに目を向けてみると、一際目を引くのがパターン物やカラー物になるのではないでしょうか。特にオリジナルのカラーヒッコリーを使用した1stタイプのジャケットや多色使いで作製したペイズリーパターンのシャツが今期を象徴するアイテムになるのではないでしょうか。今期THE HIGHEST ENDというテーマを掲げ、アイテムの作製や国内外での撮影を行い、アメカジをベースにしながらも、どこまでアメカジの括りでアメカジっぽさをなくせるか、アメカジの括りでどれだけ洗練させられるかを物作りから皆さんにお見せするカタログや雑誌媒体等、打ち合わせを行ってきました。特に先ほど挙げた2アイテムに関しては個人的にも好きなアイテムで、洗練されたアイテムが出来たなと感じております。展示会時に出来上がったアイテムを見る事が出来るのですが、見た瞬間に一目惚れし、リリース時に即購入しました。同じ、ヒッコリーやペイズリー柄は数種類持ってはいるのですが、今までよりも洗練されたカラーリングや柄に新鮮さを覚えたのを個人的に忘れることはないでしょう。
同じ、アメカジのアイテムの中でもカラーリングやスタイリングなどで表情はガラッと変わります。それが他者に向けたものであれば尚更新鮮に映るのではないでしょうか。本格的なAWシーズンはこれからと言っても過言ではありません。ただ、これまでにリリースされたアイテムで今期のTHE HIGHEST ENDを感じ、カタログで存分に今期の世界観を楽しんで頂けるのではないでしょうか。皆さんのそんな反応を店頭で感じることが出来るのが店頭での個人的な楽しみの一つでもあります。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : season.

明日で10月に差し掛かろうとしておりますが、まだ少し暑い日が続いており残暑の厳しい秋となっていますね。個人的にこのブログを書かせて頂く時は季節の変わり目のタイミングに当たる事が多い様な気がします。今は暦上では秋を迎えており、リリースされているアイテムも長袖物が殆どといった現状です。しかし、30度を超える気温を記録するなど実際に着用するとなると本格的な冬を見越したアイテムはすぐには着用できないのが現実です。しかし、いつまでもその気温に合わせて半袖アイテムを着用し続けるというのは、個人的にはあまり好ましい事ではないと感じます。
日本は島国で四季の変化が富んでおり、春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬は雪と他国の人に比べて日本人は季節の変化には敏感でイメージが付きやすい様です。その様な事から日本人は昔から季節感という点を無意識に大事にしております。しかし、地球温暖化の影響で秋や春といった中間の季節が昔に比べ短くなってきており、洋服に関しては、その様な間の季節を飛ばす様な方も多いのではないでしょうか。
気温の影響により、着用できる期間が短いなどのマイナスの点もあると思いますが、自分は最近その季節に合った洋服を着用する事を今一度大事に考えております。短い期間だからこそ、その季節に合ったカラーリングや生地感などのアイテムを選ぶ事を意識しなければならないのでしょうか。また、そういった事を考える事が洋服が好きな人間の性ではないでしょうか。そういった自分の感覚を皆様にも伝えていき、ブランドとしての洋服作りの拘りを感じて貰える様に考えていきたいです。まだ、日中は気温の高い日もあり、本格的な秋のイメージが付きにくいかと思いますが、これからはあっという間に涼しくなり冬が迫ってくると思いますので、短い秋を、存分に楽しんでみてはいかがでしょう。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : WATCH’S STYLE

20台初頭、まだ学生気分が抜けない自分にとって時間というものはそれほど重要視することもなく気の向くままに過ごしていたものです。その価値観は、社会に出てから一変し、時間の縛りというものは誰にでも平等に与えられたものであると痛感すると同時に時間の持つ残酷さにも気づかされました。その為、腕時計を購入するというの必然であり、ファッション業界に身を置くようになってからは、時計もファッションの一部であるという認識のもと自分に合った物を選ぶ過程で気に入り、手にしたモデルは73年式のANTIQUE ROLEX GMT MASTERでした。
また会社内でもスタッフにより身につけている時計には色があり、それぞれ個性があり、会社内でもそのスタッフのスタイルにあった時計を各自が身につけているのを見ると面白いなと感じてしまいます。ちょっと癖のある小振りなクラシックウォッチを付けているスタッフは他の人が気づかないような鋭い感性を持っていて、細かい仕事もソツなく熟し、またあるスタッフは王道なモデルであるが故にそのモデルをさらに突き詰めて上の上を行こうとするスタイルが仕事にも現れており、剛腕を振るいながらも、道標として正当性を必ず付き、そんなスタイルが時計にも現れているなと感じます。
最近、自分が使用している時計は、スタッフ間で誕生日プレゼントに日焼け具合が溜まらないゴーストベゼルをもらい、秋らしくブレスレットもレザーブレスに変更し、また違った顔を見せてくれる時計を楽しんでいます。
この手のスポーツウォッチの特徴としては、何よりも回転ベゼルを日や気分によって使い分けるという所に楽しみがあります。ベゼルは時計の顔にと言っても過言ではないパーツで、ベゼルを変えるだけで違う時計になったかの様な妙な錯覚に陥るくらいです。そんな場合によって、柔軟に変化を見せる事の出来る時計は自分の理想の具現化のような気がしてなりません。また今の自分に一番欠けているものだとを思います。
仕事においても、自分の時計のように柔軟に物事を考えられ、時にはそれを自分のスキルに吸収できるようなスタイルになれればと思い、この時計を身につけている節も必然的なものなのかもしれません。時計はその人の分身という訳ではないですが、そういった理想を持って時計を身につけているとさらに自分の時計が好きになっている気がします。

Kentaro  Motoki /  Staff

TITLE : CHANGING

日々の生活の中で様々な人と付き合っていく事で、自分自身の価値観が変わっていくわけですが、歳を重ねて行くごとに、変わるという事に抵抗が出てくるというか、人間形成の骨組みがある程度完成されつつある為、良いと思っていても中々変わる事が出来ない部分が多々あります。自分なりに考えて今の人間形成が出来ているわけで、10代や20代前半の頃よりも柔軟さはなくなってしまっている様に感じます。ただ、常日頃から凝り固まったマインドではなく、常に様々な情報や人の意見にアンテナを張り巡らせ、自分の中に取り入れてみようという意識で、それらはだいぶ解消されていくのではないでしょうか。そうする事で、自分の感覚だけではなく、様々な表情を持った奥行きのある大人になれると個人的には思っています。また、自分が変わろうと思う様なきっかけを与えてくれる、家族、友人、職場の先輩、後輩などの自分の身近な人にはとても感謝しています。
洋服に関しても同じ様な事が言えるのではないでしょうか。こうだと決めて自分のスタイルを貫くのは良い事だと思いますし、突き抜ければ突き抜ける程、格好が良いものだと思います。自分も10代の頃は一時期ブラックしか着ないとか、このスタイルが一番格好良いとか、そういった自分の中のこだわりをファッションに反映させる事を信念としていた時期がありました。ただ今考えると、芯がある、ブレない、などという言葉をはき違えていました。少ない情報量の中で自分の思考の広がりをストップさせ、その中で選んでいたに過ぎないのです。
数多くの情報が取り巻く現代で、何が本物で偽物なのか、何が格好良くて格好悪いかなどが分かりづらくなっていると感じます。ただその中で、如何に信頼できる情報をキャッチ出来るかが重要なのだと思います。その為には常にアンテナを張り巡らせ、変化する事に臆病にならずに、吸収していく必要があるのではないでしょうか。
自分の周りには幸いな事に、年齢や生きてきた環境、培った経験が違う様々な仲間がいます。スタイリングを見てもそれぞれの個性があり、それらに刺激され、刺激しあって今があります。
自分が思うがままに突き詰めるのも素晴らしい事ですが、周りの人々から得たものを自分なりに消化して、変化する事もとても素晴らしい事だと感じます。
お店で商品を提供する側の人間として、お客様一人一人に対して最大限の可能性を提案し変わろうと思うきっかけになれればと思っています。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : Meaning of building it up

間も無く八月を迎えようとしていますが、関東では、ようやく梅雨明けとなっており、これからが本格的な夏となるのではないでしょうか。そんな中、最近ではシャツを羽織らずにTシャツをメインにスタイルを組んでいる方を多く見かけます。また、足元に目を向けるとスニーカーなどが多いようにお店に立っていて感じる部分でもあります。今の現代の流れとしては、少しカジュアルに、ラフに着るスタイルがトレンドのようで、スポーツミックスをしたスタイルもトレンドとしては流行と呼べるのではないでしょうか。僕自身、ひねくれていることもあり、人と一緒では嫌だなと感じる部分が多く、流行やトレンドといった部分には、そこまで興味を持ったことがありません。ただ、こういった職業柄、そういった部分には敏感に反応しなければいけない仕事になっており、僕自身の中で常に葛藤があります。
ただ、流行ってるから着るの?
みんなが着てるから着るの?
実際、流行りに乗っかる方が楽で、お洒落にも見えるかもしれません。
ただ僕たち、アパレルの仕事とは自分らで流行やトレンドを作っていかなければならないのではないでしょうか。服やファッションだけに捉われず、様々な分野で同じことが言えると思います。二番煎じで良いの?そんなわけはなく、1から2ではなく、0から1というように僕らで作り上げていかなければならないと感じております。特に団塊世代が作ってきた日本。その次の世代として新たに、様々な物を作り上げていかなければならないのではないでしょうか。僕はアパレルとして、トレンドや流行を発信していきたいと感じており、ブランドとしても個人としても、もっともっと成長していかなければならないと日々精進しています。それに向かって、今の積み重ねが作り上げていくことの意味だと感じ、これからも頑張っていこうと思います。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Self-esteem

職業柄こうだからさ、何てどこにでもある世間話。そんな話しの種が、今日もどこぞの世で巻かれていることでしょう。先日ふと思ったのですが、ともすればそれは、自らを規定してしまっている杓子や所作なのかも知れません。
無意識の内に身を固め、守りに入ってしまうことは生活の術として、ある種の防衛本能がそうさせる故かと思いますが、理想とする姿に見る自信や誇りとは少し離れた位置にいる気がするのです。さすればそれは、現実逃避とでも言いますか。
では、既述に記した前向きに職業を語ること。自分にとって胸を張って言える反面、とても覚悟のいることだと思っています。なぜならば規定された立場に頼らず、これと向き合いフェアでいるためだと思っているからです。
これは、話しの対象を職業から人に置き換えても同じことで、関わりを持つ中で垣間見えたり、関係性が深くなることで図らずとも既成の何かに括られてしまっているのではないでしょうか。
例えば、職業に捉われすぎると、常識や先入観が、己を向いて偏向がかってくるように当たり前そのものとして、この世に存在を余儀なくされることもあるのではないでしょうか。職業の振り幅とは既成のフォーマットに捉われぬ普遍性を有し、カテゴライズされぬ在り方に対する独立した価値観を考えねばなりません。それは、自分がどこからやって来て、どのようにして今があるのか。そして、これから何処に向かうのか。先人の教えが今更ながらに胸に刺さってくるような気がしてなりません。職業とは自分にとっていつの頃からか、生業ではなく矜持に変わってくるものだと思います。
そして願わくば、自分事に限らず生業から矜持に変わった職業の中で、花が咲く様な種を蒔いていたいものです。

Naoto Monma / Production

TITLE : Follow our lead

ーFollow our leadー

東京にヘッドショップを出すと決めた時にサブタイトルとして掲げた言葉です。意味としては僕らについて来てください。という意味合いが強く、僕らが提案するスタイルやファッション、ブランドとしての世界観など様々な部分に共感しついて来て欲しいという願いや希望を込めて掲げたサブタイトルになります。本店の出店が決まり、今いるスタッフで何が出来るか、朝方まで話し合い、店舗での在り方という部分を深く考えさせられた瞬間でもあり、接客という実質答えのないことと向き合うことで、少しでもお客様の為にという接客、サービスという部分の初心に戻れたような気がします。STEWARDS LANE TOKYO、STEWARDS LANE OSAKAにいた時間、いる時間だけではなく、購入して頂いたアイテムで少しでも幸せを感じ、明日への活力、モチベーションにして頂けるよう、店頭に立つスタッフとして一番優先する所と考えております。スタッフ個々で時には意見を出し合い、向上に努めており、正解がない接客という部分と向き合うことでお互いを高めていければと考えております。店舗スタッフとは現場で、お客様と接することで感じることが出来る所であり、現場の声としてお客様を一番近くで感じることが出来、非常に大事なポジションだと自負しております。
本店が出来てから早くも4年が経とうとしています。当時の思いを胸に今も店頭の方で立たせていただいております。少しでも良いアドバイジングが出来るよう、アパレル店員としても人間的にも成長していかなければいけないと感じています。個人の成長がブランドの成長となり、お客様の成長にも繋がって行くと考えており、直接、そういった部分に関われる仕事は多くないと考えています。スタッフもお客様も共に成長出来る現場としてこれからも日々、自分やお客様と向き合い、お客様をリード出来るように精一杯精進していければと思います。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Summer Pleasure

関東も昨年に比べると早々と梅雨入りしました。梅雨が明ければ本格的な夏となり、梅雨入りは夏がすぐそばまで来ているのを実感出来ます。けれど、その夏には実際Tシャツがあれば十分。女性に比べると男性の着る洋服の種類は本当に少ない。可愛いあの子達のようにワンピースも無ければスカートも無い。サルエルなんかも無ければヒールだって無い。Tシャツ、半袖シャツ、ベスト位しか男に許された種類は無い。改めて思い浮かべてみれば、この少なさに逆に清々しさすら覚えたりしますね。種類の少ない男の夏服は可愛いあの子達に比べるとつまらない?いやいや全然そんな事は無いんだな。逆に種類が少ないからこそ、服装術というのが発展して今日のスタイルに昇華したわけであって。特にTシャツ何かは大人になればなるほどに、自分のアティチュードを示す物になってくれるのではないかと思っています。無地のプレーンが好きな人もいれば、プリントが大きく入ったもの、ヴィンテージTシャツからロックTシャツ、中にはVネックしか着ないと言った人もいる始末。それにシャツやベストをレイヤードしたり、Tシャツ一枚で着てみたり。それがアリなのかナシなのかは自分で選ばなきゃ。
お洒落と認識されている誰かさんが言った事を守るのが絶対ではないし、Tシャツの服装術にルールなんか無い。そもそもファッションとは、女にモテることと自己満足を謳歌するするものなので、自由に楽しんだもの勝ちですね。夏のスタイルは秋冬のスタイルに比べると俄然ルール無視で楽しめるのではないでしょうか。これからその思い思いのスタイルを楽しめると思うとワクワクしてきますね。
夏スタイルの余談を話すとすれば、これはおそらく全世界共通の認識であると思っていますが、白の無地Tシャツに少し色落ちしたデニムが似合う男が一番カッコイイ。これが似合わないからあれこれと服装術を持ち出す訳で。これが似合う男になりたいと思うのは男として持つ一つの憧憬のようなものではないでしょうか。それが一番似合っていたのは、後にも先にもジェームス・ディーンだけだと思っています。

Naoto Monma / Production

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