DIARY

TITLE : BUSINESS TRIP BAG

普段はSTEWARDS LANE TOKYOの店頭の方に立っているのですが、先週末からもう1店舗のフラッグストア、STEWARDS LANE OSAKAの店頭の方に出張で来ていました。一週間とは早いもので、毎度ふと気がつくと東京に帰る新幹線の中だったりします。それだけ時間の経過が早く感じると言う事は、充実した内容の濃い時間を過ごせたという事に直結するのだと思います。
また、その充実した時間を過ごすためには、やはり前準備という事が大事であって、特に仕事においては、万全な準備が自分の仕事のクオリティーに繋がる事だと思います。普段身につけている名刺やペン、手帳以外にもそう言った際は、必要な物が多く、あれこれやっていると意外と大荷物になってしまうのも良く耳にする話ですね。
毎回そう言った出張の際は、たくさんの荷物の入るバックを使用するのですが、そんな時使うこのドラムバッグとも長い付き合いだなとふと感じました。モデルでいうと6〜7年前のアイテムだと思いますが、当時の買った時の記憶も鮮明に覚えている思い出のあるアイテムです。普通のビジネスマンであれば、出張の際もビジネスバッグを使うのが普通かもしれませんが、昔からアパレルで仕事をしているせいか、そう言ったバッグとは縁がなく、出張の際は必ずと言っていい程、活躍しているバッグです。レザー部分やオイルドのコットン地には所々、擦れなどの跡が残り、決して綺麗なバッグとは言えませんが、妙に思い出の詰まったバッグです。

CALEEからも最近では、ビジネス向けにも使用出来るクラシックなバッグ類もシーズンを重ね、増えてきました。何が機能的か、そして何が普遍的な価値がある物なのか、バッグにおいても人それぞれだと思います。これからも大事にして、昔このバッグについて文を書いたなと思い出す日が少し待ち遠しくなりました。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : SOUVENIR COACH JACKET

スーベニアジャケットは、諸説ありますが第二次世界大戦後に日本に駐留したアメリカ軍兵士が滞在の記念として、自分のジャケットに刺繍を入れて持ち帰ったのが始まりとされています。スーベニアジャケットという言葉でピンと来ない方でも、スカジャンという言葉を聞くと何となくイメージ出来るのではないでしょうか。横須賀に駐留する兵士がオーダーした事から横須賀ジャンパーと呼ばれ、それを略してスカジャンと呼ばれる様になったとされております。古着屋などで見ると、鷲や虎、龍などのオリエンタル柄が主流で、中には自分の所属していた部隊や基地などの刺繍デザインも見掛ける事があり、オーダーする兵士の思いが詰まったジャケットなのだと感じます。
俗にスーベニアジャケットと言えば、襟や袖、裾にリブが付き、ベロアやサテン地で製作されている物のが主流ですが、CALEEより今回リリースとなったスーベニアジャケットは、ナイロン地のコーチジャケットのシルエットを採用しております。アメリカンカジュアルの定番アウターであるコーチジャケットに日本の伝統技術であるオリエンタル刺繍との融合が斬新です。また近年、インポートハイブランドでもオリエンタル柄が注目されており、そういったトレンドの要素も併せ持つジャケットに仕上がっているのではないでしょうか。

アメリカンカジュアルをベースにし、その枠では留まらず、CALEEらしく昇華した物作りの提案。そんな思いがこのスーベニアコーチジャケットに詰まっています。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : to message back embroidery

2月も中旬に差し掛かり、スタイルも冬から春へと移行されている方も多いのではないでしょうか。今の時期は、まだまだ気温も難しい時期で、冬物のアウターに春物のインナーを合わせている方が割合としては多いように思います。ただ、春を先取りするのはスタイルを組む上でも重要なポイントで、春物のアウターも店頭では求めて来られる方も多いのが現状です。スタイルが春へと移行する中で、どうしてもスタイルが軽くなってしまいます。そんな中、カラーで重さを出すのはもちろんですが、デザインやディテールでインパクトを魅せることにより、スタイルの軽さを緩和出来るポイントとしてバック刺繍がオススメのポイントとして、あげさせて頂きます。
バック刺繍は歴史としても古く、元々が衣類の装飾から始まっており、企業や軍隊、チームなどのネームや想いなどを背中に掲げており、今ではファッションの一部として好きな方も多いのではないでしょうか。フロントにはジップやポケットなどのディテールがある分、バックの方がインパクトがあり、デザイン性としても大きめの刺繍を入れやすい、目立つという部分から、刺繍やプリントで企業のネームやチームロゴ等を刺繍でバックに入れるというのが主流だった背景があり、今もなお、ブランドの拘りやPOLICYなどを背中に刺繍で入れているのではないでしょうか。

CALEEでも様々なバック刺繍アイテムをリリースしており、シーズンテーマやその時、その時伝えたいメッセージなどをバック刺繍でデザインとして落とし込んでおります。そういったCALEEが伝えようとしているメッセージなどを洋服を通じて、感じていただければ幸いです。また、そういった部分にまで目を向けることで、よりブランドを知っていただけるのではないでしょうか。昔からの定番ディテールでもあるバック刺繍、ブランドの拘りを背中に背負ったファッションもスタイルの楽しみでもありますね。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Is not discolored

先日、そろそろ重いアウターを一度仕舞おうかなと思い立ち、ついでにと色々洋服の整理を行っていたのですが、見ていると色々と思い出す事があったりしました。音楽を聴くとその当時を思い出す人がいるように、洋服を見るとその時を思い出す。つくづく洋服屋なのだなと思い知らされました。整理していく中で、自分が初めて手に入れたCALEEの洋服が見つかりました。
手に入れたと言う表現はちょっと違うのですが、今からもう10年以上に自分の結婚祝いにPRESSのTAKAHASHIが当時くれた物でした。お互いその当時はCALEEスタッフではなく、別々の職場で働いていたのですが、結婚祝いにプレゼントとして貰いました。
その当時、自分はまだCALEEというブランドの存在を知らなかったので、このカットソーが教えてくれたブランドでした。
それが、今ではプレゼントを貰った側と上げた側が同じ職場にいるのでスから、分からないものです。
10年以上前と言えば、若かったのでラグランスリーブのカットソーでも十分嬉しかったのを鮮明に思い出しました。今となっては、シーズンアイテムとしては、中々リリースしなくなったアイテムではありますが、デザイン的にもまだまだ着こなせるアイテムだなと思います。

これから先、何年経っても色褪せる事のない思いでが詰まったカットソーです。一生捨てる事の無いカットソーは、これ一着くらいな物でしょう。

Naoto Monma / Production

1