DIARY

TITLE : Meaning of building it up

間も無く八月を迎えようとしていますが、関東では、ようやく梅雨明けとなっており、これからが本格的な夏となるのではないでしょうか。そんな中、最近ではシャツを羽織らずにTシャツをメインにスタイルを組んでいる方を多く見かけます。また、足元に目を向けるとスニーカーなどが多いようにお店に立っていて感じる部分でもあります。今の現代の流れとしては、少しカジュアルに、ラフに着るスタイルがトレンドのようで、スポーツミックスをしたスタイルもトレンドとしては流行と呼べるのではないでしょうか。僕自身、ひねくれていることもあり、人と一緒では嫌だなと感じる部分が多く、流行やトレンドといった部分には、そこまで興味を持ったことがありません。ただ、こういった職業柄、そういった部分には敏感に反応しなければいけない仕事になっており、僕自身の中で常に葛藤があります。
ただ、流行ってるから着るの?
みんなが着てるから着るの?
実際、流行りに乗っかる方が楽で、お洒落にも見えるかもしれません。
ただ僕たち、アパレルの仕事とは自分らで流行やトレンドを作っていかなければならないのではないでしょうか。服やファッションだけに捉われず、様々な分野で同じことが言えると思います。二番煎じで良いの?そんなわけはなく、1から2ではなく、0から1というように僕らで作り上げていかなければならないと感じております。特に団塊世代が作ってきた日本。その次の世代として新たに、様々な物を作り上げていかなければならないのではないでしょうか。僕はアパレルとして、トレンドや流行を発信していきたいと感じており、ブランドとしても個人としても、もっともっと成長していかなければならないと日々精進しています。それに向かって、今の積み重ねが作り上げていくことの意味だと感じ、これからも頑張っていこうと思います。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Self-esteem

職業柄こうだからさ、何てどこにでもある世間話。そんな話しの種が、今日もどこぞの世で巻かれていることでしょう。先日ふと思ったのですが、ともすればそれは、自らを規定してしまっている杓子や所作なのかも知れません。
無意識の内に身を固め、守りに入ってしまうことは生活の術として、ある種の防衛本能がそうさせる故かと思いますが、理想とする姿に見る自信や誇りとは少し離れた位置にいる気がするのです。さすればそれは、現実逃避とでも言いますか。
では、既述に記した前向きに職業を語ること。自分にとって胸を張って言える反面、とても覚悟のいることだと思っています。なぜならば規定された立場に頼らず、これと向き合いフェアでいるためだと思っているからです。
これは、話しの対象を職業から人に置き換えても同じことで、関わりを持つ中で垣間見えたり、関係性が深くなることで図らずとも既成の何かに括られてしまっているのではないでしょうか。
例えば、職業に捉われすぎると、常識や先入観が、己を向いて偏向がかってくるように当たり前そのものとして、この世に存在を余儀なくされることもあるのではないでしょうか。職業の振り幅とは既成のフォーマットに捉われぬ普遍性を有し、カテゴライズされぬ在り方に対する独立した価値観を考えねばなりません。それは、自分がどこからやって来て、どのようにして今があるのか。そして、これから何処に向かうのか。先人の教えが今更ながらに胸に刺さってくるような気がしてなりません。職業とは自分にとっていつの頃からか、生業ではなく矜持に変わってくるものだと思います。
そして願わくば、自分事に限らず生業から矜持に変わった職業の中で、花が咲く様な種を蒔いていたいものです。

Naoto Monma / Production

TITLE : The time with my friends

秋冬展示会を終え、今全国のディーラー達と個別に来シーズンに向けて入念な打ち合わせ行っております。2016年は今までのコレクションに加えJAPAN PRIDEとして称したオリエンタルなアイテムも打ち出してきました。また、今までのアメリカンカジュアルなアイテムもより洗練させ様々な人に響くアイテム企画は勿論、オリジナル生地の開発、ディテール、シルエットも細部にまで拘って展開しております。秋冬のコレクションもまた、皆様の期待に応えられるコレクションラインナップとなっております。

ここで、話は変わるのですが、2016年に突入し、ファッションの流れも変革の時期に差し掛かって来ているように感じます。不景気と言われ続けている中で、極力お金を消費せずに楽しもうという風潮が世の中に広がりつつあり、より外に出て、アクティブに楽しもうとしている人が多いように感じます。それに比例するかのようにアウトドアテイストなアイテムやスポーティーなアイテムが流行りを見せていることや、分かり易く言うと、カットソーが流行アイテムとして認識されているのが最たる例ではないでしょうか。その流れを受けてブランドとしては、夏のカタログをご覧になって頂いても分かる通り80年代のスケートスタイルや90年代のストリートスタイルも取り入れております。スタッフ間でもスニーカースタイルが多くなっているのも今の流れではないでしょうか。
その流れの中、気付かされるのは、仕事をより質の高いものにする為、仕事以外での時間がとても重要になってきているように感じます。お酒を汲み交わし熱く語り合うだけではなく、同じ感性を持った者通し、自分の好きな物やことに共感し、アグレッシブな時間を過ごすのも絆を深め、仕事への活力になっていくのではないでしょうか。洋服もまた同じように、その人の活力になれる物であると思っております。それがブランドと呼ばれる所以なのかもしれませんね。
自分としても、仕事に没頭するだけではなく、仲間達とのプライベートの時間や自分の趣味にも時間を費やしております。それがまた、次のコレクションに繋がってきているように感じます。

これからくる真夏に向け、仲間達と仕事をするだけではなく、外に出て遊びに行く計画を立てております。皆様も、たまには仲間達とのオフをアグレッシブに楽しんでみるの良いかもしれませんね。明日からの仕事により繋がって行くのではないでしょうか。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : EXHIBITION

気温も30度を上回る日が多くなり、本格的な夏を感じられる気候となってきました。立っているだけでも汗が流れる猛暑となっており、これから先はどれだけ暑くなるのかと考えている方も多いのではないでしょうか。また、このような気温で街ではS/Sアイテムを着用している方が殆どかと思いますが、事務所では今週、秋冬の展示会が開催されておりました。今回は個人的に3回目の展示会参加となり、ブランドの色が一番色濃く現れる秋冬の展示会はとても楽しみにしていた展示会でした。
ファッションを一番楽しむ事が出来る季節は秋冬だと感じており、そういった時期のアイテムはやはりワクワクした気持ちになってしまいます。出来上がったサンプルを見ると、どれを今年のメインアイテムにしようかと悩んでみたり、そういった会話がスタッフ間で自然と飛び交うのも展示会ならではで、そういった新鮮味が洋服の楽しさを改めて感じる事が出来、洋服が好きだという事を再確認出来る時間だと感じています。
また展示会では、普段電話でしか話す事が出来ないバイヤーの方々が日本各地から足を運んで下さってくれる事も展示会の重要なポイントです。顔を突き合わせ話が出来る事で、ブランドに対しての熱い気持ちを十分に感じる事が出来、自分自身の熱い気持ちも高まってくる様に感じます。この経験を常に忘れず、お客様にも色々なお話を伝えていく事が使命だと思い、取り組んでいきたいと考えております。

皆様がアイテムをご覧になるのはまだ少し先になってしまいますが、今回も心揺さぶられるアイテムが沢山リリースされます。ぜひ、期待に胸を膨らませてお待ち頂ければ嬉しい限りです。

Hirotaka  Ando / Staff

TITLE : SETTING

最近、めっきり暑くなり、蒸し暑さを覚えた日差しは、真夏の訪れを感じる日が多くなってきました。個人的に暑さはあまり得意ではない達なのですが、以前は長い事、長髪にしていたため余計暑かったんだろうなと短髪にしてから思う節も多くあります。ただ、10年近く長かった髪を切るというのは以外と決心がいるもので、未だに違和感を感じてしまう場面もあります。そんな暑さを感じる季節になって来た事も以前に比べ、髪が軽く涼しいと感じるきっかけだったりするものです。
またやはり髪を切った事で大きく変わった部分と言えば、髪型のセットです。長い時のセットに比べ、短いと髪型のセッティングにも時間も掛かります。ただ、ビシッと髪型をセット出来ている時の方が仕事においても何かと余裕があったり、仕事も円滑に回るような気がしてなりません。

早朝、眠い目を擦り、鏡に向かい髪型を入念に整える、そんな時間は長髪だった頃に比べ、朝の習慣になっています。時間は必要ですが、そういった時間を朝設ける事により、仕事においても何かを始めるルーティーンのようなものになっています。
身だしなみを整えるといのはファッションの中でも必要不可欠な事ですが、やはりビジネスマンとしてのあり方が一番大きいのではないでしょうか。自分もファッションの仕事はしている人間ではありますが、一、ビジネスマンとして考えた時、身だしなみの重要さを最近になって感じたような気がします。そんなファッションだけに捉われないビジネスマンにあるというのが今後の目標かもしれません。そんな事を考えながら、朝、自分だけの時間の楽しみ方を見つけたような気がします。

Kentaro  Motoki / Staff

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