DIARY

TITLE : Business trip to LA

明日より、10日間ほどのアメリカ出張を控えスケジュール調整を行っております。前回までは、一週間の海外スケジュールに撮影日程を詰め込んで、どこまでクオリティーを落とさずに撮影を終えるかに焦点を当てたアメリカ出張でしたが、今回は期間を少し伸ばして自由に動ける日も設けた出張となります。

自由に動ける時間が少し出来たことで、次シーズンの企画ネタをフリーマケットやファッションの最先端にあるアメリカのインラインショップやバイクガレージ、ヴィンテージショップなどを巡って探してこようと思っています。日本の空気感とはまったく違うアメリカの空気に触れることで、日本にいては感じることの出来ない感性が刺激されるのではないでしょうか。こういった時間が取れるのはとても贅沢な時間であり、アメリカにいる友人、知人と過ごす時間もまた楽しみなものです。では、明日より行って参ります。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : Original intention

気付けば8月も中旬を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。しかしひと月もすれば本格的な秋の気配が感じられる天候になっている事でしょう。子供の頃の夏休みはとても長い印象がありましたが、大人になると1か月があっという間に感じ、年齢を重ねるたびに季節の移り変わりの早さには心底驚かされます。ちょうど1年ほど前を思い返すと、その頃は自分がCALEEに入社する時期だったかと思います。入社する以前からCALEEの洋服は大好きであり、またスタッフの皆様は憧れの存在でした。毎週のように当てもなくお店に足を運び、スタッフの方々と洋服の話は勿論、プライベートな相談をしたりと洋服だけではなく人生の先輩として常に勉強になる話を沢山して頂きました。そしていつしか、自分もそのような先輩の生き方に近づいていければなと感じるようになっていました。そういった環境に生半可な気持ちでは近づけないなとは感じていたので、最初は環境についていけるかと不安も感じておりましたが、それを上回る期待が溢れていました。色々と相談に乗ってもらい、偶然チャンスを頂くことが出来、ちょうど去年の今頃、自分もCALEEのスタッフの一員になる事が出来ました。初めは何も出来ない状況で自分には向いていないのかと悩んだ時期もありましたが、環境に慣れるうちにそのような考えもなくなり、いち早く一人前になれる様にと仕事に取り組んできました。今までの生活では、体験する事のなかった出来事が沢山あり、また常に新しい発見があるので新鮮味があり日々勉強になる毎日を過ごしております。
仕事という一括りでは簡単に纏める事の出来ない環境での成長がこの1年だけでも感じられ、人として大きくなってる様に感じます。そういった日々の経験を自分が先輩から伝えられた様に店頭でお客様に伝えていく事も使命だと感じております。こういった気持ちは時間が経つにつれて忘れてしまいがちになるかと思いますが、初心忘るべからずの精神でこれからも邁進していきたいと思います。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : GOOD OLD BUDDY

今週はお盆を迎え、普段は地元を離れて仕事や学業など生活を営んでいる方も地元に帰られ、実家でゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか。個人的にも地元は東京ではないため、こういった機会には必ず帰郷するようにしています。それもやはり家族とのゆっくりした時間を過ごす事もこういった機会でないとなかなか出来なくなって来た事、そして昔からの古い友人と酒を交したりする時間もこういった期間でないとなかなか実現できない所にあります。今回も帰郷し、地元の古い友人と食事に行き、良い時間を過ごせたのは何より自分の中のポテンシャルを上げてくれます。また、各々の仕事の話やらプライベートな話などに華が咲き、ついつい時間を忘れてしまいます。また、身の上話も各自抱えてる悩みの矛先は以外と同じ所にあり、面白かったりするものです。そしてそういった際に顔を揃えると、皆CALEEのアイテムを身につけて集合してしまい、何かそういった感じを味わうのも古い仲間独特の感覚です。自分が元々CALEEに入社する前から同じCALEEに袖を通していた人間も多く、共にファッションという時代を生きて来た人間がたくさんいます。そんな旧友と顔を揃えると以外と懐かしいアイテムを身につけている友人がいたりして何だか新鮮な気持ちになります。
そんな事も話のネタにしつつ、良い時間を過ごせたのは今回も自分に取って非常にいい経験になりました。そういった友達がいるというのは自分にとっても非常に素晴らしい財産だと思います。時には厳しい指摘をし合う事もありますが、お互いの事を思っての事であり、ブランドに対してもこうした方がもっと良いのではないか、そういったアドバイスをもらう事もあり、自分の中では今では仕事にリンクする事に繋がっています。昔、ブランドに対して同じ思いを感じ、同じ立場で洋服を来ていた人間がいるというのは自分だけの財産だと思います。そんな事を今回も帰郷した際、友人が来ていた懐かしいシャツを来ていてこの思いは常に忘れたくないとつくづく思った、そんな一コマでした。

Kentaro   Motoki / Staff

TITLE : CHANGING

日々の生活の中で様々な人と付き合っていく事で、自分自身の価値観が変わっていくわけですが、歳を重ねて行くごとに、変わるという事に抵抗が出てくるというか、人間形成の骨組みがある程度完成されつつある為、良いと思っていても中々変わる事が出来ない部分が多々あります。自分なりに考えて今の人間形成が出来ているわけで、10代や20代前半の頃よりも柔軟さはなくなってしまっている様に感じます。ただ、常日頃から凝り固まったマインドではなく、常に様々な情報や人の意見にアンテナを張り巡らせ、自分の中に取り入れてみようという意識で、それらはだいぶ解消されていくのではないでしょうか。そうする事で、自分の感覚だけではなく、様々な表情を持った奥行きのある大人になれると個人的には思っています。また、自分が変わろうと思う様なきっかけを与えてくれる、家族、友人、職場の先輩、後輩などの自分の身近な人にはとても感謝しています。
洋服に関しても同じ様な事が言えるのではないでしょうか。こうだと決めて自分のスタイルを貫くのは良い事だと思いますし、突き抜ければ突き抜ける程、格好が良いものだと思います。自分も10代の頃は一時期ブラックしか着ないとか、このスタイルが一番格好良いとか、そういった自分の中のこだわりをファッションに反映させる事を信念としていた時期がありました。ただ今考えると、芯がある、ブレない、などという言葉をはき違えていました。少ない情報量の中で自分の思考の広がりをストップさせ、その中で選んでいたに過ぎないのです。
数多くの情報が取り巻く現代で、何が本物で偽物なのか、何が格好良くて格好悪いかなどが分かりづらくなっていると感じます。ただその中で、如何に信頼できる情報をキャッチ出来るかが重要なのだと思います。その為には常にアンテナを張り巡らせ、変化する事に臆病にならずに、吸収していく必要があるのではないでしょうか。
自分の周りには幸いな事に、年齢や生きてきた環境、培った経験が違う様々な仲間がいます。スタイリングを見てもそれぞれの個性があり、それらに刺激され、刺激しあって今があります。
自分が思うがままに突き詰めるのも素晴らしい事ですが、周りの人々から得たものを自分なりに消化して、変化する事もとても素晴らしい事だと感じます。
お店で商品を提供する側の人間として、お客様一人一人に対して最大限の可能性を提案し変わろうと思うきっかけになれればと思っています。

Masayuki Hayashi / Staff

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