DIARY

TITLE : identity

CALEEのブランドアイデンティティーの一つでもあるモーターサイクルカルチャー。
自分がモーターサイクルというジャンルに興味を持ったのはいつだろうと考えてみると、中学生の頃に遡ります。当時時間があれば遊んでいた友人5つくらい離れているお兄さん、自分からすれば先輩が乗っているのを見たのがきっかけだったと思います。中学生後半から高校生にかけて自分らの中でバンドブームがあり、友達の家に集まってレコードを聴いたりVHSを見たり、ギターを弾いたりするのが学校が終わってからの楽しみだったのですが、その友人の家で遊んでいると、その先輩がバイクに乗って帰ってくるのです。そうすると自分らは騒ぐのをやめて、バイクを見に駐車場へ向かい、そのバイクを眺めるという、いかにもティーンエイジャー的なルーティーン。ただそれが無性に楽しかった。それがあったから今があると言うくらい、自分の人間形成に大きく関わっていたと感じます。
年明けからカスタムをお願いしていたバイクが納車されました。
東京のカスタムショップにお願いしていたので、東京〜大阪間をツーリングと慣らし運転を兼ねて自走しました。走り出した当初は緊張していましたが、最高の時間を過ごす事が出来ました。

乗り物離れが進んでいるそうですが、楽しさを伝える人が身近に少なくなってきてしまっているのもあるのではと感じます。自分が学生の頃は近くにそういった先輩方がいた様に、これからは自分らが若い世代にリアルに楽しいと思う事やモノを見せていく事で、自ずとアイデンティティーが生まれ、受け継がれていくのではないでしょうか。

Masayuki Hayashi / Staff