DIARY

TITLE : HARD WORKING PERSONS

日本人は勤勉で仕事熱心だと他国との違いを良く比喩される事があります。特にアジア圏の中でも日本はヨーロッパの諸国やアメリカに比べると圧倒的に有給取得日数が少ないようで、またそこに対して不満を持つ日本人も少ないそうです。有給取得の話はひとつの例えではありますが、勤勉で仕事熱心な日本人は他国から圧倒的な信頼を勝ち取って来た背景は語らずにはいられません。例えば、国産車という文化も先日、民放のドラマでちょうど同じようなテーマが放送されていましたが、海外の車文化が発展していく中、自家用車という部分を視野に入れ、あくまで一般の人々が乗れる乗用車を製作し、車の市民権を獲得したのも日本人の仕事への拘りの集大成だと感じます。日本人が拘りを貫き、妥協を許さず、まず、大切にして来た事、仕事において物作りという分野ではないでしょうか。
日本人がまず昔から大切にして来た事、物作りへの拘りは現在MADE IN JAPANというブランドネームとして世界から様々な物が評価されています。それは洋服におていも同じ事が言えます。そして、私たちも同じようにブランドとして拘りを貫いている部分はそこにあります。近年、和をテーマとしたアイテムは流行色が強く、CALEEでリリースしているオリエンタル柄のアロハシャツもそのひとつです。ハイビスカスやヤシの木などヴィンテージアロハシャツでは良く見られる柄はアロハシャツの王道ですが、日本人の物作りへの拘りが表現するために和を全面に押し出した今季のアロハシャツ、それは正しく、ブランドと様々な職人がしっかりと手を結んだ時にようやく表現出来るアイテムです。勿論、スタッフ各々にそういった物作るに関わる、拘りの覚悟があるからこと、イメージを具現化出来ると私も常に思っています。MADE IN JAPANという他国から長年の信頼から勝ち取った旗はまだまだ私たちはすべてを知った気になってはいけません。勿論終わりがないと思います。そこと常に向き合う為にも今季のオリエンタル柄のアロハシャツはここからまだ先に行くために、そして原点を忘れないためにも、心に刻んで置きたいアイテムのひとつだと私は思います。

Kentaro Motoki / Staff