DIARY

TITLE : 待望の…

3月に入り、日中の気温も徐々に春らしくなり、暖かさを感じられる日も多くなってきましたね。また、CALEEからもこれからの季節に重宝するライトアウターがデリバリーラッシュとなっております。今シーズンのリリースアイテムは個人的に心惹かれるアイテムが多く、どのアウターを購入しようかといつも以上に悩まされるシーズンとなっております。その中でも展示会時から早くリリースされないか待ち望んでいた総柄の生地を使用したスーベニアジャケットが今週からリリースとなりました。
個人的にスーベニアジャケットは毎シーズンリリースされる際に購入していると言っても過言ではありません。やはりスーベニアジャケットといえばバックの刺繍に惹かれる方も多いのではないでしょうか。勿論、自分もその一人で日本発祥で日本らしさが感じられるこのような洋服はまさにJAPAN PRIDEを感じれるCALEEらしさが色濃くでるアイテムです。また今シーズンは他ではあまり見た事のない総柄の生地を使用したスーベニアジャケットとなっております。光沢感のある生地やバックの龍やアンカーの刺繍という点では当時のスーベニアジャケットと同様ですが、総柄の生地を使用する事で現代にマッチしたオリジナリティー溢れるアイテムに仕上がっており、誰が見ても衝撃を受けるジャケットだと個人的には感じております。またこのようなジャケットをどうスタイリングするかも考えると非常に楽しいものです。このジャケットを羽織れる様な暖かな春をいまから心待ちにしております。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : WATCH WORD

結論から言ってしまうと、アウターの中で、何が一番好きかと問われたら、迷わず即答でマウンテンパーカーと答えるだろうと思います。春物も立ち上がりを見せ始めた2月の下旬、ライトアウターも程よく着用できる気温になってきました。やはりブランドとして目新しいアイテムには目が行ってしまいがちですが、中にはデザインやパターンではなく、シンプルながら、ブランドとして新鮮さのあるアイテムも数多くありますが、その中でも今季リリースしているマウンテンパーカーはそのひとつではないでしょうか。最高級のマウンテンパーカに欠かせないワードと言えばやはり60/40クロスという良く耳にするワードではないかと思います。コットン60%、ナイロン40%の混合比で仕上げた生地のファブリック、代表格と言えば、やはりSIERRA DESIGNSのマウンテンパーカーはキングに相応しいのアイテムです。OUTDOORフリークとして、個人的にも何着か持っていますが、今回CALEEでリリースしているマウンテンパーカーは、やはりMADE IN JAPANに拘りを持った国内最高峰のマウンテンパーカーが仕上がったのではないかと感じています。
洋服において機能性と言う言葉はやはり必要不可欠であり、そんなアイテムの凝縮が個人的にはマウンテンパーカーではないかと感じています。シンプルな定番アイテムこそ、目立たなく、世間的には埋もれがちになりますが、そこにこそ洋服の本来のあり方があるのではないでしょうか。ブランドとして日本製に拘った60/40クロスのマウンテンパーカー、迷わずすぐに購入に至り季節問わず、ヘビー‐デューティーに活躍してくれそうです。また60/40クロスの経年の風合いも楽しんでいきたいと思います。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : From respect…

近年の日本旅行ブームにより、以前よりも海外のお客様が多くご来店頂ける様になりました。今月上旬も中国の春節の時期という事もあり、東京店、大阪店共に多くの方にご来店頂きました。
CALEEではJAPAN PRIDEと言うテーマを掲げ、物作りしているのはご存知の通りだと思います。海外の方はそのMade in Japanというクオリティーを非常に多くの方にリスペクトして頂いており、Made in Japanというものが、ブランド化されていると思います。記憶に新しいと思いますが、昨年の社会現象になった爆買いもその影響なのではないでしょうか。
海外の方に受け入れてもらえる事は大変嬉しい事ですが、そういった方が増えれば増えるほど、日本に住んでいる僕ら日本人は、どこまでそのMade in Japanというブランドをリスペクト出来ているのだろうかと思うのです。ここ数年続く不景気などの社会情勢から、安価な物に焦点を当てたメディア報道がメインとなっています。全てではありませんが、安価になればなるほど、日本国内での生産ではなく、海外製の物が増えてしまいます。そうなる事で、そのMade in Japanブランドの価値が薄れてしまっているのではないかと感じます。勿論、海外製の物が悪い物ばかりでは無いですし、小さな国である日本がここまでの経済大国になったのは海外とのやりとりがあったからこそだと思います。また更に言うと、これからの日本を考えると、もっとグローバル化が進み、海外との交流が重要になり、これからどんどん海外の物、海外の文化が日本に入り込んで来ると思います。だからこそ、今一度日本の伝統を守り、国内で生み出す物の魅力をもっと知り、Made in Japanの素晴らしさを僕ら日本人がリスペクトし、誇りに思わなけらばいけないのではと思うのです。
CALEEでは今シーズンも、様々な日本の職人の方々とタッグを組み、物作りを展開しています。ブランドなりにブランドなりの表現方法でアウトプットし、日本で生み出す物の魅力を伝えていく事で、皆さんには何かを感じ取って頂ければと思っています。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : Excellent supporting role

2月に突入しても、冬の寒さは健在で各地で雪が降ったりと、寒さのピークが今なのではと感じるほど、体感的にも寒い日が続いております。まだまだ、体感は勿論ですが、視覚などの五感でも春を感じることが出来ていない現状ですね。そんな、肌寒い2月半ば、店頭には続々と春の新作がデリバリーとなっており、店頭内ではようやく春を感じられるラインナップが顔を揃え始めました。その中でも個人的に惹かれているアイテムがあります。ジャガード織り機で作製した肉厚のオリジナルピケ素材をメインマテリアルに使用した3rdタイプのピケベストになります。個人的にシャツ1枚やカットソー1枚でのスタイルが苦手で必ずと言って良いほどベストを着用しています。
世の中のベストの印象は、着なくてもスタイルが成立する。一枚では着用しないので組み合わせが難しいなどの声が多いのではないでしょうか。逆を言えば着なくても良いものをスタイルに取り入れることで洒落感が出せますし、シンプルなシャツスタイルに華を添えてくれる、そんなアイテムになります。独特のVゾーンを形成し、首元にもアクセントを付けることで、より洒落感を演出出来ます。ベストは言わばスタイルの名脇役的な存在だと個人的には思います。持っているアイテムにプラスするだけで、違った表情を見せてくれますし、スタイルの幅を広げてくれるアイテムではないでしょうか。

まだまだ、寒い日が続いており、現状インナーでの使用が多いですが、ベストをメインにレイヤード出来る日を心待ちにしている今日この頃です。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : This collection

2017年SSコレクションのアイテムが続々と立ち上がってきております。今季のメインテーマには"REAL JAPANESE WEARS MADE BY REAL CRAFTSMAN" と定め、より日本の職人との繋がりが見えるコレクションとなっております。特に、伝統的なマテリアルを使用したしたアイテムや伝統的な要素を受け継ぎながらも現代にアップデートしたブランドとのコラボレートアイテムを始め、レギュラーのアイテムも、それぞれの職人とのつながりが色濃く反映されたラインナップとなっております。2004年立ち上げ当初から一貫してメイドインジャパンを貫いて12年が経ちました。今は不景気が運びる世の中ではあり、一般的にコスト削減し、品質の低下によるプライスダウンを良しとするコンシューマーと言う流れとなっております。しかし、僕らは敢えて、日本職人との繋がりを濃くし品質の向上を目指し、その中で如何にコストダウンをするかを日々、試行錯誤しております。品質のより良いものを届けるにはやはり、直接足を運び密な打ち合わせが欠かせないものとなります。そうして出来上がるアイテムはやはり他とは一線を画すハイクオリティーなものではないでしょうか。
今後もさらに悪化する傾向が予測されますが、仲間達と同じ方向を向き、チームキャリーとしてまずはお客様に底力を見て頂きたいなと思っております。そうしたチームキャリーの底力が詰まった2017SSコレクションをお楽しみに。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : life.

個人的な話になるのですが、再来週に誕生日を迎えます。今までは24歳という事もあり、自分の中でもまだまだ大人としてしっかりしていないなと感じる事も多くありました。また、先輩方の話しを聞くと、自分と同じ年齢の時にはもっと人として経験値が高かったのではと感じる事も多いです。その中で少しでも先輩方に近づければと思い、購入したのが腕時計です。
皆様もご存じの方が多いかと思いますが、CALEEのスタッフの殆どが身に着けている腕時計と言えばROLEX。勿論自分も以前から購入するならROLEXと教えられた訳でもなくそう感じておりました。ROLEXと言ってもさまざまなモデルがありますので、王道のスポーツモデルやシーンを問わず使用できるモデルなど自分の中でも非常に悩みましたが、CALEEのスタッフで多くが身に着けているANTIQUEのGMT MASTERを選択しました。今から46年前の時計ですが、古臭さを全く感じさせないデザインでこれから先も飽きる事のない時計だと感じます。また、自分が購入したモデルはブラックとゴールドのコンビで赤と青の王道とはまた違った印象になる点もお気に入りのポイントの一つです。やはりこういった仕事柄、常に身に着けるものには、いつも以上の拘りが出てしまいます。同じGMT MASTERでも年代やカラーで個性をどのように出すのかも楽しかったりするものです。またここ最近は購入したばかりですが、ベルトにも興味を持ち出しました。そこで感じるのはやはり身に着けた人にしかわからない良さです。
洋服に関しても、その服をとても気に入って心から良い物を提供したいと考えて接客する事で皆様の心に響くのだと時計を購入して改めて再確認できました。また、先輩方が時計について教えて頂いたことで自分にはなかった視野が広がったように感じます。そういった自分が体験した感覚を皆様にも洋服を通じていろいろと伝えていくことが洋服屋としての使命であると思います。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : URBAN LEATHER JACKET

秋冬のコレクションでCALEEでは初となるレザーシングルライダースがリリースされており、個人的にも非常に楽しみにしていたアイテムでした。最近ではレザージャケットと言ってもバイカーズアイテムというモーターサイクルカルチャーだけに留まらず、あらゆる角度からタウンユースに落とし込まれたアイテムとして幅広く認知される時代になりました。特に近年の流行でもあるファッションのリバイバルブームの中には必ずと言って登場するアイテムのひとつではないでしょうか。
レザージャケットはアメリカの先住民族のレザー文化をルーツとし、ミリタリー、そして自動車やバイクなどのモーターサイクルカルチャー、様々な分野を通して今の形となっています。レザージャケットの歴史を紐解いていったら切りがありませんが、現代ではまた違った切り口でのレザースタイルが個人的には好きなスタイルです。
男臭いアイテムでもあるレザージャケット、その中にクラシックな都会的な洒落感を楽しむのがやはりファッショニスタではないでしょうか。元々レザージャケットも数点持っていますが、今季のシングルタイプは個人的にも持っていないアイテムなだけ圧巻の仕上がりでした。常に新しいスタイルを追い求める仕事である以上、新鮮に写る物には何かと反応をしてしまうのは仕事柄かもしれません。久々に何か衝動のような物が自分の中で起きたアイテムでした。ジャケットではありますが、シングルタイプという事もあり、レイヤードでスタイルを楽しんでいます。
時代と共にトレンドというモノ常に変化していきます。昔のあれは良かったこれは良かったという昔話をする頭でっかちな老人になるのではなく、常に変化を楽しみたいものだと最近思います。
また、これからスタートする春のコレクションも楽しみですが、そんな気持ちを忘れず、ファッションに携わっていたいと思う瞬間でした。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : もっと上へ…

今週はカタログ撮影でアメリカに来ており、現在ロサンゼルスにてこの記事を書いております。
普段は大阪店に勤務しているので、約2年振りの前回に引き続き、今回も海外撮影に同行させて頂いた事は、とても嬉しく思います。
この約一週間、会社の先輩を含め、カメラマン、スタイリストの方々と共同生活をし、身近でプロの方々に触れ、大変勉強になりました。
前回よりも一人少ない状況で、今回は前回よりも多くの仕事量を求められ、自分の自信になった部分もありましたし、まだまだ未熟な部分も分かりました。また、写真やスタイリングというビジュアルのプロの方々と一緒に仕事をする上で、もっとやり合いたい、その為にもっと上に行かなければと感じた撮影でした。
その為に生活拠点である大阪で、やらなければいけない事が分かったのも大きな収穫です。
本日で撮影が終了です。今回もまた、今まで以上の内容になっていると思います。
カタログの配布開始は、3月上旬を予定しております。
CALEEの更なる進化を楽しみに待っていて下さい。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : A new trial

新年明けましておめでとうございます。新年を迎え、早くも一週間になろうとしている今日この頃、店頭は1月2日に、事務所では1月5日に新年のスタートを切っています。新年を迎えると、気分も新たに気持ちも高ぶる方も少なくないと思います。年末に一年を振り返り、様々な反省点を見つけながらも改善点の模索、更なる向上を目指し、来年はこうしたい、こういうことがやりたいなどのイメージを持ちながら個人的には新年を迎えました。その思い描いたイメージが現実に出来るのか、そのチャレンジこそが前へ進む原動力になり、新たな試みとして新鮮さが打ち出せるのではないでしょうか。
店頭では様々な企画やイベントを考えており、その実現に向けて突き進みたいと思います。今までは年3回のコレクションで、なかなか時間を作れずにいましたが、今シーズンからは年2回のコレクションになり、今まで以上に企画などの発案に時間を使える様になると思います。アイテムの作製にしても、より付加価値の高いアイテムや作り込んだアイテムなどのリリース、イベントでもSTEWARDS LANEの店頭に足を運んでくださる方が喜んで頂けるイベントの打ち出し等、様々なことにチャレンジしていきたいと思います。今年が皆さんにとって良い年になることを祈りながら、CALEEスタッフもアパレルという立場から、少しでも力になれるよう、今年も頑張っていきたいと思います。皆さん、今年も宜しくお願いします。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : 一年を振り返り

事務所では本日で仕事納めとなります。今年一年を振り返ると、怒涛に過ぎた一年に感じます。その中でもプレスとしては、ブランドとしてのメインツールでもあるカタログ作製に力を入れ、海外撮影に関してはアメリカで撮るメリットをより考え、国内では決して撮影出来ない壮大さやリアリティーを細部まで追求し撮影を行いました。さらに写真そのものが持つ良さだけではなく、新たにデザイン要素を多く取り入れ、デッサンやアート、加工を施したページ作りを行い、ブランドの世界観をより出すことが出来たのではないでしょうか。国内撮影でも30人以上の海外の素人モデルを集め、大掛かりな撮影を行い、秋冬コレクションでは海外で活躍するモデルを起用し、より洗練されたビジュアルの提案を行っているのもお客様の目には新鮮に映ったのではないでしょうか。
現状でも次回のカタログ作製の為の打合せは進んでおり、年始早々に海外での撮影も予定しております。来年も同じように新たな試みをどんどん行っていき皆様がブランドの世界観、ブランドの持つアイデンティティーを深く知って頂ければなと思っております。来年のカタログではモデル撮影だけではなく、スタッフ達はもちろん友人達、物を作る為に協力して下さっている職人、業者の方々などよりブランドに深く関わる人達の日本人のリアルクローズとしてのスタイリング提案も次回のカタログでは皆様にお見せ出来ればなと考えております。2017年も皆様の期待に応えられるようブランドとして精進して参ります。
是非、期待していて下さいね。

Hiromasa Takahashi / Press