Diary

TITLE : To the next stage part2

前回の企画、PRと2016年での新たなる目標を皆様にはお伝えしましたが、今回はSALESについてお話しさせていただければと思います。アパレル業界が不景気と言われる中でも特に深刻な不況に陥っているのが、地方の小売店ではないでしょうか。大都市集中型の昨今、若者は地方から都会へと移り住み、人口減少に歯止めがかからず悪循環のサイクルが止まりません。ただ、それに対して指をくわえて待つのではなく、対策をしっかりとブランドサイドと地方の小売店がシェイクハンドで考えていかなければならないと思います。どちらの立場が上だとかは関係なく、お互いに持つ情報を共有し、話し合いを行うことで現状の課題に対して新たな打開策が生まれてくるのではないでしょうか。お店一つ取っても昔のように勝手に売れていく時代ではなく、ブランドと同じように世界観作りからサービス等様々なことにおいて見直す必要があるのではないでしょうか。昔のまま、人通りの多かった駅前に居座り続けることが果たして正解なのだろうか。疑問が尽きません。インターネットがこれほど浸透している世の中で、WEB SHOPとはネット社会でもう一つお店を構えることであり、アイテムの写真一つ取っても差が生まれ、余りある時間をいかに有効かつ効率的に使えるか、この一点に要約されているのではないでしょうか。
ブランドサイドと地方の小売店の距離感を感じてしまうのが現状ではあり、ブランドの意向と小売店の意向とではどうしても壁が出来てしまう部分はありますが、お互いに少しでも歩み寄ろうとする努力が必要であり、その小さくはない努力が今後のブランドを左右していくのではないでしょうか。
 東京にCALEEオンリーの旗艦店を構えてから早くも4年が経とうとしています。幸いにしてCALEEに入社した仲間たちは皆販売の経験があり、様々なビジョンをお互いが持ち寄って旗艦店の運営や接客のスタイル、世界観作りなど、初めて旗艦店を作った時のお客様に対して、自分達に何が出来るのか、どうしたらもっと喜んで頂けるのか、朝方まで熱く語り合ったのが昨日のことのようです。これからまだまだ旗艦店を浸透させ、CALEEの成長、足を運んでくれる方々の成長と共にお店も成長していけるよう日々精進の毎日と思っております。今後のヴィジョンの一つとしては、大手企業との取引や海外へのアプローチを視野にSALESとして、次の展開に挑んでいければと思います。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : POLICY

ポリシーとは、日本語では、「物事を行うときの方針や原則」という意味があります。方針とは、「進む方向、目指す方向」という事なので、「目的を達成する為の根本的な考え方」と考えてもらうと簡単かと思います。人それぞれ、様々な目標・目的があります。その中で大事になるのは、自分自身のポリシーだと私は感じます。そのような揺るがない考えがある人こそ、その目標を達成できるのではないでしょうか。これからの長い人生を生きて行く中で、自分自身の目的や目標を見失いそうになる事も少なくないのかと思います。その時に身近に身に付けているこのリングを見て、また気持ちを切り替えれたり、購入した時のことを思い返したりと、目的の再確認が出来るのアイテムだと感じます。
また、POLICY RINGはCALEEのスタッフがチームリングとして使用しているのを、ご存知も方も多いのではないでしょうか。自分自身も入社したタイミングで購入しました。
スタートが違う、様々な性格や考え方の人間が同じ目標を持って仕事に取り組んでいます。皆様も様々な揺るぎないポリシーをお持ちかと思います。そのポリシーを忘れずに過ごす為にこのリングがあれば何か変わるのではないでしょうか。

Hirotaka Ando / Sraff

TITLE : BUSINESS TRIP BAG

普段はSTEWARDS LANE TOKYOの店頭の方に立っているのですが、先週末からもう1店舗のフラッグストア、STEWARDS LANE OSAKAの店頭の方に出張で来ていました。一週間とは早いもので、毎度ふと気がつくと東京に帰る新幹線の中だったりします。それだけ時間の経過が早く感じると言う事は、充実した内容の濃い時間を過ごせたという事に直結するのだと思います。
また、その充実した時間を過ごすためには、やはり前準備という事が大事であって、特に仕事においては、万全な準備が自分の仕事のクオリティーに繋がる事だと思います。普段身につけている名刺やペン、手帳以外にもそう言った際は、必要な物が多く、あれこれやっていると意外と大荷物になってしまうのも良く耳にする話ですね。
毎回そう言った出張の際は、たくさんの荷物の入るバックを使用するのですが、そんな時使うこのドラムバッグとも長い付き合いだなとふと感じました。モデルでいうと6〜7年前のアイテムだと思いますが、当時の買った時の記憶も鮮明に覚えている思い出のあるアイテムです。普通のビジネスマンであれば、出張の際もビジネスバッグを使うのが普通かもしれませんが、昔からアパレルで仕事をしているせいか、そう言ったバッグとは縁がなく、出張の際は必ずと言っていい程、活躍しているバッグです。レザー部分やオイルドのコットン地には所々、擦れなどの跡が残り、決して綺麗なバッグとは言えませんが、妙に思い出の詰まったバッグです。

CALEEからも最近では、ビジネス向けにも使用出来るクラシックなバッグ類もシーズンを重ね、増えてきました。何が機能的か、そして何が普遍的な価値がある物なのか、バッグにおいても人それぞれだと思います。これからも大事にして、昔このバッグについて文を書いたなと思い出す日が少し待ち遠しくなりました。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : SOUVENIR COACH JACKET

スーベニアジャケットは、諸説ありますが第二次世界大戦後に日本に駐留したアメリカ軍兵士が滞在の記念として、自分のジャケットに刺繍を入れて持ち帰ったのが始まりとされています。スーベニアジャケットという言葉でピンと来ない方でも、スカジャンという言葉を聞くと何となくイメージ出来るのではないでしょうか。横須賀に駐留する兵士がオーダーした事から横須賀ジャンパーと呼ばれ、それを略してスカジャンと呼ばれる様になったとされております。古着屋などで見ると、鷲や虎、龍などのオリエンタル柄が主流で、中には自分の所属していた部隊や基地などの刺繍デザインも見掛ける事があり、オーダーする兵士の思いが詰まったジャケットなのだと感じます。
俗にスーベニアジャケットと言えば、襟や袖、裾にリブが付き、ベロアやサテン地で製作されている物のが主流ですが、CALEEより今回リリースとなったスーベニアジャケットは、ナイロン地のコーチジャケットのシルエットを採用しております。アメリカンカジュアルの定番アウターであるコーチジャケットに日本の伝統技術であるオリエンタル刺繍との融合が斬新です。また近年、インポートハイブランドでもオリエンタル柄が注目されており、そういったトレンドの要素も併せ持つジャケットに仕上がっているのではないでしょうか。

アメリカンカジュアルをベースにし、その枠では留まらず、CALEEらしく昇華した物作りの提案。そんな思いがこのスーベニアコーチジャケットに詰まっています。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : to message back embroidery

2月も中旬に差し掛かり、スタイルも冬から春へと移行されている方も多いのではないでしょうか。今の時期は、まだまだ気温も難しい時期で、冬物のアウターに春物のインナーを合わせている方が割合としては多いように思います。ただ、春を先取りするのはスタイルを組む上でも重要なポイントで、春物のアウターも店頭では求めて来られる方も多いのが現状です。スタイルが春へと移行する中で、どうしてもスタイルが軽くなってしまいます。そんな中、カラーで重さを出すのはもちろんですが、デザインやディテールでインパクトを魅せることにより、スタイルの軽さを緩和出来るポイントとしてバック刺繍がオススメのポイントとして、あげさせて頂きます。
バック刺繍は歴史としても古く、元々が衣類の装飾から始まっており、企業や軍隊、チームなどのネームや想いなどを背中に掲げており、今ではファッションの一部として好きな方も多いのではないでしょうか。フロントにはジップやポケットなどのディテールがある分、バックの方がインパクトがあり、デザイン性としても大きめの刺繍を入れやすい、目立つという部分から、刺繍やプリントで企業のネームやチームロゴ等を刺繍でバックに入れるというのが主流だった背景があり、今もなお、ブランドの拘りやPOLICYなどを背中に刺繍で入れているのではないでしょうか。

CALEEでも様々なバック刺繍アイテムをリリースしており、シーズンテーマやその時、その時伝えたいメッセージなどをバック刺繍でデザインとして落とし込んでおります。そういったCALEEが伝えようとしているメッセージなどを洋服を通じて、感じていただければ幸いです。また、そういった部分にまで目を向けることで、よりブランドを知っていただけるのではないでしょうか。昔からの定番ディテールでもあるバック刺繍、ブランドの拘りを背中に背負ったファッションもスタイルの楽しみでもありますね。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : Is not discolored

先日、そろそろ重いアウターを一度仕舞おうかなと思い立ち、ついでにと色々洋服の整理を行っていたのですが、見ていると色々と思い出す事があったりしました。音楽を聴くとその当時を思い出す人がいるように、洋服を見るとその時を思い出す。つくづく洋服屋なのだなと思い知らされました。整理していく中で、自分が初めて手に入れたCALEEの洋服が見つかりました。
手に入れたと言う表現はちょっと違うのですが、今からもう10年以上に自分の結婚祝いにPRESSのTAKAHASHIが当時くれた物でした。お互いその当時はCALEEスタッフではなく、別々の職場で働いていたのですが、結婚祝いにプレゼントとして貰いました。
その当時、自分はまだCALEEというブランドの存在を知らなかったので、このカットソーが教えてくれたブランドでした。
それが、今ではプレゼントを貰った側と上げた側が同じ職場にいるのでスから、分からないものです。
10年以上前と言えば、若かったのでラグランスリーブのカットソーでも十分嬉しかったのを鮮明に思い出しました。今となっては、シーズンアイテムとしては、中々リリースしなくなったアイテムではありますが、デザイン的にもまだまだ着こなせるアイテムだなと思います。

これから先、何年経っても色褪せる事のない思いでが詰まったカットソーです。一生捨てる事の無いカットソーは、これ一着くらいな物でしょう。

Naoto Monma / Production

TITLE : To the next stage part1

2016年、ブランド12年目を迎え、20周年に向け、新たな種まきの時期と捉え、10年までの勢いで継続させてきたことだけでは、さらに会社として成長して行くには難しいと考え、現状の日本国内の経済情勢はいっこうに上向かず、ファッション全体に対して、コンシューマーの品定めが厳しくなっております。大手でも苦戦を強いられており、またこの状況に被せるかのごとく暖冬が続き、消費者離れは深刻化しているのが一般的な状況ではないでしょうか。その中でブランドとして生き残りを賭け、2016年は"SOWING SEEDS"と称して、まずは己の地盤をしっかりと固める時期ではないかと思い、各部署ごとにただ現状を見つめ直すだけではなく、新たに10年計画に基づく目標設定を行い、それに対しての対策を思案致しました。物作りにおいてはオリジナルマテリアルの作製だけでは無く、今の購入してくれる世代に対しての、5年後、10年後の成長を見据えた提案型の企画や”JAPAN PRIDE “とコンセプトに掲げている通り、今よりも更に日本独自の物作りを今の若い世代に提案し、さらに踏み込むと海外に向けても日本の物作りを提案して行きたいと考えております。またここ近年、物作りの根底にある “VINTAGE”には無い、”NEW VINTAGE”の提案を行い、”VINTAGE “の良さは残しつつも、”VINTAGE”には無いディテールの組み合わせやカラーリング、サイズ等"VINTAGE" を知っている層から知らない層まで幅広く響くアイテムを提案したいというのは常に思っております。2016年のこれから続々とリリースされるアイテムをご覧になって頂ければ分かるかと思いますが、今までリリースされていないようなアイテムや、アメカジ定番のアイテムとしてリリースされている物も、オリジナリティーに溢れ、洋服を着るという洋服本来の楽しみもしっかりとあるのではないでしょうか。
PRとしても、より一層ブランドの世界観が伝わるビジュアル作りに加え、その中でも色濃くブランドの思いや、伝えたい事が分かるようなメッセージ性のあるビジュアルも考えております。そのビジュアルを作る上で、特にブランドブックには、更なるクオリティーの向上と絶対的なボリュームは変わる事無く追求していきたいと思っております。また、前年より新たにブランドツールとして加えたSNSは勿論、ブランドブログや旗艦店のブログも日々欠かさず、徹底する事でブランドをより深く知って頂けるというのは、スタッフ全員の認識です。写真一枚にも拘るからこそ伝わる物が必ずあると思います。2016年からの課題の中でメインとなるのは、ドメスティックアメカジの枠を飛び越え、日本人の若者に対してCALEEをもっと知ってもらう、興味を持ってもらう様なプロジェクトも進み始めようとしております。新規獲得はどの業界でもマストの課題ではありますが、ただ待つのでは無く、自分たちから打ち出していくことで目に留まると思っております。

ブランドとして、これから先の10年を見据えた動きや課題、プロジェクトを始動させる為の根本改革を行う一年になるのではと思っております。SALESに関しても思うことは多く、この題に対しては次回にお話しさせていただければと思います。 次回へ続く

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : HISTORY

一月もあっという間に半月を過ぎました。今年は暖冬という事で寒くなるのがずれ込んでいる為、あっという間にこの冬も終わり、春が訪れるのでしょう。春のデリバリーも少しずつ店頭にも並び始め、これからのスタイリングを想像するのも、また違った楽しさがあります。

そういった中で自分が、季節を問わず着用しているアイテムとなると一番初めに思いつくのが、デニムパンツになります。今の時代では誰もが一着は持っているアイテム。しかし、デニムパンツの原型はアメリカの労働者が丈夫で耐久性のあるパンツが欲しいという声から生まれたものです。そのような流れで誕生したアイテムなので、当時は一般的に普及はしていませんでした。その後、ファッションアイテムとして認識され始めたのは、戦後の事で銀幕スターが着用してしていた事やジーンズを生産するメーカーがカジュアルウエア市場に本格的に参入した事が大きい様です。その様な歴史を経ていると考えると感慨深いものがありますし、身近に感じていたアイテムに愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

またデニムパンツといえば、経年変化を楽しめる事も自分がよく着用する理由です。まさに十人十色の色落ちが楽しめ、その色落ちで生活感までも見えてくる。洗濯するだけでもワクワクするアイテムは他には無いと思います。自分自身、色落ちが楽しみでここ最近はデニムパンツばかり履いてしまっています。今履いているデニムパンツもいい感じの色落ち感になってきているので、もっと履き込んで、より自分らしいデニムに仕上げていきたいですね。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : LIVE IN FEEL

ファッションアイコンと言うと様々ありますが、自分の中でライフスタイルと共にあるアイテムと言う物は、特に思い入れが強く、自分に取っての存在意義ではないかと常に思います。個人的に生活の一部として共にある物の中で一番存在が大きい物と言えばグラシーズではないかと思います。

恥ずかしながら、昔から非常に視力が悪く、普段はコンタクトレンズを使用しているのですが、プライベートや細かい作業をする際は常にグラシーズを掛けています。学生時代から常に眼鏡を使用しており、自分の生活の一部のようなアイテムです。また若い頃から常に身につけるアイテムだからこそ、ファッショナブルな物をと意識し、他の人とは違う存在価値を探し始めたのもグラシーズだったかもしれません。

CALEEで製作しているグラシーズは皆さんもご存じの通り、眼鏡産業の聖地、福井県鯖江市で職人が手塩を掛け、いい意味で頑固な作業工程で製作しているまさに拘りを貫いたアイテムです。JAPAN PRIDEを掲げたブランドならではの拘りが、一番色濃く表現されているのはグラシーズではないかと自分は常に思っています。今まではウェリントンタイプのグラシーズを生活の一部として常に使用していましたが、最近リリースされたブロータイプのグラシーズで今季はレンズに入れてLIVE IN FEELに溶け込むアイテムとして使用してみようと思っています。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : A HAPPY NEW YEAR!!

新年明けましておめでとう御座います。
正月ボケから頭がまだ解放されていない方も多いのではないでしょうか。

新しい年を迎えると、気が引き締まる部分があります。年が変わる前に一年を振り返り、改めて自分と向き合う事で、常日頃から見過ごしていたウィークポイントを再確認し、新たにスタートするいい機会だと思っています。
自分としましても、昨年末に一年間を見つめ直し、仕事、プライベート共に2016年を有意義な年にする為の課題を見つける事が出来ました。
昔から年始は特別感があり、カウントダウンを迎えた瞬間のあのソワソワする雰囲気は未だに感じる感情です。
STEWARDS LANE TOKYO,OSAKA共に、1月2日より本年度の営業をスタート致しました。
年始に合わせてジャケットをリリースし、お客様にも年始を迎えたというその特別感を味わって頂きたいと思っております。

本年も変わらず、お客様に喜んで貰える様なアイテム、サービスを追及していきますので、。是非店頭でお待ちしております。

Masayuki Hayashi / Staff