Diary

TITLE : Meaning to give silver for

今日がクリスマスという事もあり、沢山の方がプレゼントを求めて店頭に足を運んでくれています。東京では12月に突入して直ぐにイルミネーションで街が飾り付けられ、12月の後半のビックイベントに向けた雰囲気作りが行われていました。早めに準備をする事は、イベントを長く楽しめる事と比例しており、最近だとクリスマスムードも長く感じる事が出来ているのではないでしょうか。
そんな、クリスマスの定番の贈り物としてパッと思い浮かぶのは、やはりSILVER素材のアクセサリーが真っ先に思い浮かびます。個人的にもクリスマス=SILVERと言ってもいいぐらいのイメージを持っており、クリスマスプレゼントの王道とも言えるのではないでしょうか。

また、SILVERアクセサリーは昔から様々なモチーフと呼ばれる形で作製されており、お守りとして身につけていたと言われております。永遠の輝きと言われるSILVERを素材にしたアクセサリーは昔から大切な方への贈り物として今に根付いており、ファッションとして成り立っています。そういった昔のSILVERアクセサリーの歴史みたいなものを考え、知っていくことで渡す相手や選ぶアイテムにも、より意味を持つのではないでしょうか。

今では当たり前のように身につけているSILVERアクセサリーですが、大切な方から貰える意味、渡す意味を踏まえ、プレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : MY BOOTS

昨年ブランド10周年を記念して、様々なコラボレートアイテムをリリースしました。その中でも自分が一番惹かれたアイテムはロイヤルワラントを与えられているTRICKERSとのコラボレートでリリースしたCOUNTRYでした。リリースとほぼ同時に購入し、手入れをしながらようやくヤレ感のある良い雰囲気になってきました。
昔からそうでしたが、ブーツというのは新品の状態よりも履きこんでヤレ感が出てくる位が一番カッコイイ雰囲気で履けると思っており、インサイドのソールも沈みこんで自分の足に馴染んでおり、履き心地も抜群な一足に仕上がりました。
発売から早いもので1年が経過しました。1年間ほぼ毎日のように履いているとやはり愛着が湧いてきますね。他にも何足もブーツは持っているのですが、足を通してしまうのはTRICKERSです。ウィングチップの上品なメダリオンも履きこんだ雰囲気に拍車をかけてくれていますね。
そろそろヒール交換に出さなければならない位になってしまいましたが、戻ってきたらまた一年間付き合ってもらう相棒になりそうです。

Naoto Monma / Production

TITLE : New vintage

今年も早い物で残すところ1ヶ月となります。ブランドも来年には12年目を迎えさらなる飛躍を目指していきたい所です。ここ近年、円の高騰が著しく、また隣国の中国経済のバブルも重なり、ファッションに興味を持ち始めた方々が多く見受けられます。それによって影響されている部分も多々あり、特に日本国内にていわゆる”Vintage”と呼ばれているアイテムの値段の高騰がさらに歯止めが効かなくなり、今ではもはやファッションではなくコレクション化しているのではないでしょうか。例えば、腕時計一つ取っても3年前と同じモデルを比べても2、3倍以上の値段に開きがあり、一般の方ではもはや手の届かない所までいっているのではないでしょうか。ただ、考え方を変えてみると、当たり前に日々の時間が経過し、自ずと付加価値が増していくのが”Vintage”であり、さらに言えば自らの情報や知識を元に将来性を見出すことが出来るのも”Vintage”でそれが楽しみの一つではないでしょうか。ただ今の時代、自分達の20代、30代の世代が15年前以前のように勢いよく購入する時代ではないように感じます。だからといって安価で手に入り易い物を求めている訳でもないように感じます。総じて言ってしまえば個々の拘りはありながらも、現実を向き合いながら慎重に選択する人が多いのではないでしょうか。
慎重に選んでお金を払って購入する物に対して、見た目だけの判断や、流行りの目先を追うだけではなく、今の時代で言うならば、その物やブランドの将来性を自ら見出し"New vintage”としてなり得る物として購入をするのもまた、今の買物の楽しみ方ではあるのではないでしょうか。いつの頃か時間が経過し、自分達が見出した新たなVintageが次の時代にはさらなる輝きを放ってくれると願っております。
 CALEEでも、もう間もなくリリースされることとなるこのスペシャルなアウターもまた新たな”New vintage"の一つになるのではないでしょうか。すでに各メイン媒体でご覧になられている方も多く、嬉しいことに沢山の反響をいただいております。このアイテムもまた時間経過と共にさらに輝いてくれるのではないでしょうか。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : ENVIRONMENTAL CHANGE

前回ブログを書かせて頂いた時には、暑さが少しありましたが気付けばもう12月で本格的な冬シーズンとなりました。街もイルミネーションに染まりだし個人的にはこのような街の雰囲気が何となく暖かくなるこの季節がとても好きです。そして来月には新年を迎えます。歳を重ねるごとに一年が早く感じるようになりました。その中でも今年は特に早く、一年を振り返ってみると、様々な出来事があり自分の中でとても変化のあった一年となりました。特に大きい変化はCALEEの一員となった事でしょう。毎日が新鮮で色々な事を学び、まだたった2ヶ月ではありますが怒濤の日々でした。これからもお客様やスタッフの方々にサポートして頂き、もっと魅力のある提案をしていきたいと思っております。そんな自分に取って大きな変化のあった一年を過ごし、来年へのモチベーションを上げて行く為にも、自分へのご褒美をと考えた時、常に肌身を離さず持っているレザーアイテムやアクセサリーを購入しました。ウォレットやiphoneケースは使用頻度が多く経年変化も楽しめます。それはアクセサリーにも同じ事が言えるのではないでしょうか。シルバーやブラスを磨き、手入れをする事で愛着が湧いていき自分の中で特別な思い入れが宿っていきます。そういった変化や手入れをすることで購入した時の高揚感や決意などを再確認できる事でまた原点に常に戻る事が出来るような気がします。皆さんは一年間頑張った自分へのご褒美は決めたでしょうか。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : STAY GOLD

何年経っても色褪せる事のない洋服とは、意外と少ない物で、その時のトレンド、流行りによって変化して行ってしまうものですね。個人的にはあまり偏ったスタイルを好む訳ではなく、様々なスタイルを楽しみたいとは常に思っているのですが、嗜好は自然と偏ってしまうものだなと最近思います。その中でも毎シーズン欠かさずに購入しているアイテムと言えば、やはりフリースなどのアウトドアテイストなアイテムが自分の嗜好品の中では一番強いかもしれません。
今季は個人的にアウトドアライクなアイテムが多いなと自分でも思っていましたが、やはり流行り廃りなく着る事の出来るアイテムは普遍的な価値のあるものですね。また、年を重ねるに連れ、そういったオーセンティックなカジュアルが一番楽しみな部分になりつつあります。
今季はまず、初冬の訪れと同時に、バッファローチェックのフリースジャケットとクラシックアウトドアウエアの中でも王道なアイテムでもあるフェザーベッド風のボアジャケットは自分の今冬のスタイルにすぐ取り込んだアイテムです。
洋服において個人的に優先事項として、まず挙がるのはやはり機能性というジャンルだと思います。ただ機能性だけが一人歩きしてしまうと、ファッションとは少しずつかけ離れた存在になってしまいます。日々、化学繊維の進歩で防寒性に留まらず、通気性や着心地など昔とは比べ物にならない程、進歩しています。また、そんな進歩があるからこそ、いつまでも色褪せない物が存在出来るのだと思います。特にアウトドアシーンはそういったバランスで存在しているような気がします。自分もそういった色褪せる事のないファッションをいつまでも楽しみたいものです。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : ORIGINAL MATERIAL

CALEEでリリースしているアイテムは、ここ最近でオリジナルで生地から作製しているものが多く存在しております。それは、CALEEとしてのデザイン性は勿論ですが、アメリカンカジュアルは定番のアイテムが多いからこそ、他と変化を付けオリジナリティーを出す事がブランドとしての価値だと思っているからでもあります。生地のみならずボタンや裏地など、細部に渡るディテールにもオリジナルに拘り製作する事で、より一層皆様にCALEEの世界観を感じて貰えると思っております。
今シーズンもほとんどのアイテムをオリジナルで製作しており、定番アイテムながらも他と一線を画すアイテム群が出揃っています。近年の薄利多売が慢性化している現代の流れの中で、如何にCALEEというブランドを伝えられるかを考え、お客様がCALEEのアイテムを身に付けて満足出来る物、袖を通した瞬間に興奮する様なアイテムを作り続けていければと思っております。
11月の後半に差し掛かり、アウター類が出揃い始めており、自分自信もどのアウターを今シーズンのメインアウターにするか迷っております。皆さんはもうお決まりですか?

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : Sense of the seasons

先日、春の展示会を無事終える事が出来、まずはほっとしている所です。ただ、春を見据えたアイテム作りから今度は店頭に入荷して来るアイテムとのにらめっこへと変わって行きます。言っても11月、12月がメインとなってくるヘビーアウターを心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。徐々に肌寒くなって来た11月、ONTIMEで着用出来るアイテム、季節の上では冬にあたる11月。メインのアウター選びでスタイルがガラッと変わる季節ですね。
服を選ぶ際に見た目やディテールなどのデザインは勿論、基本的な部分でもっとも大事になってくるのが季節感ではないでしょうか。個人的にアイテムの組み合わせや色合わせ等は二の次で今の時期、今の季節にあったアイテム選びと言うのも重要なポイントにしています。そういった部分を踏まえると、ボアやキルティングが施された裏地は勿論の事、ウール素材が秋冬の代表の素材として挙げられるのではないでしょうか。今シーズン、CALEEでも様々なアイテムにウールを使用しており、素材の高騰に悩ませながらも納得の行くアウターが作製出来たのではないでしょうか。デリバリーされているもの、これからデリバリーされるものと、これからが秋冬の本番になります。是非、見た目の部分以外にも目を向け、どのアイテムが良いのかと買い物を楽しんでいただければ、また違った角度からアイテムやスタイルを楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : MA-1 TYPE FLIGHT JACKET

1950年代にB-15シリーズからの後継モデルとしてMIL-J-8279というミルスペックを搭載して最新鋭の英知を注ぎ込んで作製されたインターミディエイトゾーンのフライトジャケットこそがMA-1と呼ばれるフライトジャケットである。1980年代まで約30年の間に都度4度のミルスペックの変更を重ね、アメリカ空軍の中にあってフライトジャケットの完成系とまで呼ばれた唯一無二のジャケットは、映画トップガンが爆発的な人気を誇ったのを皮切りにファションアイテムとして認知されて行く事となる。折しも時代は渋カジと呼称される時代の中、若者が一様にアメカジに傾倒していく中でファッションアイテムとして認知されたことにより浸透するのにもそれほど時間がかからなかったことは想像に難しくない。それから20年以上が経過して今でも毎年リプロダクツが繰り返され、ここ近年ではまたファッションアイテムとして再燃を見せるなど、感度の高いファッショニスタがこぞって着用をし始めているのはファッション誌を数ページも捲れば分かりうることであろう。
今季CALEEでもブランド初となるMA-1 TYPE JACKETをリリース。発売前から沢山の反響の声をいただき、少しの不安も吹き飛ばされてしまった。ディテールは酸素マスクのホースを留めるレザータブ、丸胴の袖リブ、袖に付けられたシガレットポケット、ワイヤータイプのファスナー、ウィンドストッパーなど、1950年代の初期型のディテールを完備したモデルとしてリリース。唯一MA-1を着用するにあたって懸念されるのはやはりサイズ感でが一番の懸念となる部分も、CALEEのサイズ感でしっかりと仕立てた。オリジナルで星柄を総柄プリントを施した1着はアメカジ好きの琴線にしっかりと触れるジャケットではないだろうか。

これから購入して、実際に着用された方々の反応がとても楽しみなアイテムでもあります。

余談を少し話すとすれば、MA-1が一番似合う俳優はトム・クルーズではなくスティーブ・マックイーンであり、日本人であれば探偵物語りの最終話で着用した松田 優作だと思うのは自分だけではないはずだと思っています。

Naoto Monma / Production

TITLE : BRAND BOOK Vol.24

いよいよ東京も肌寒くなり、本格的に冬のシーズンに差し掛かろうとしております。秋冬コレクションのBRAND BOOKも無事完成し、全国のDEALERSより配布されております。皆様はご覧になられたでしょうか?毎シーズンリリースされるBRAND BOOKですが、弊社ではシーズンコレクションが年に3回行われ、実質4ヶ月分のアイテムコレクションとなり、そのアイテムサンプルを作製し、展示会を行い、そして今回の様なBRAND BOOKを作製という流れになります。作製に掛ける時間には企画思案の時間を抜き、打合せから始めて2ヶ月間の間にて作製致します。ご覧なられた方はご存知だと思いますが、4種類の特集に加え、全商品を掲載しており、シーズンの世界観が十二分に詰まったBRAND BOOKとなります。今では、ブランドから配布されるカタログなしでは洋服を購入出来ない方も多いのではないでしょうか。BRAND BOOKの作製において弊社スタッフ、自分含めた3人にプラス、フォトグラファー、スタイリスト、エディター、デザイナー等外部の方々を含めた、数多くの方々の協力により作製されております。
特にその中でも大変なのが、モデルを使った特集になります。雑誌媒体も含め、カタログ等のメインを飾るのがブランド特集となり、反響や注目されるメイン部分となります。打合せにてブランド世界観を確認し、方向性を決め、モデルのアポ、オーディションから、シュチュエーション決め、スタイリングと様々なことを一つ一つ行っていきます。そして本番の撮影を迎えます。また、そこで終わりではなく、そこから写真をセレクト、構成を決め、レイアウトデザインを作製していきます。また、この撮影後の作業にて出来上がりの完成度が大幅に左右されることもあります。また、それが海外ともなると国内ではモデルと意思の疎通も取れやすいのですが、海外の現地モデルとなるとそうはいかずこちらが撮りたいシュチュエーションを伝えるだけでも四苦八苦する場面もあります。他にも様々な予期せぬことやトラブルが増えることもあり、納得のいく1カットを撮るのに半日近くかかることもあります。特に今回では、気づいた方もいると思いますが、巻頭特集ではシンプルに写真を一枚一枚掲載するのではなく、何枚もの写真を組み合わ せ一つのデザインとして1ページを構築したり、ブランドの世界観に合った素材を集め、写真と組み合わせたページ等、今までにはない新たな特集となっており ます。中特集では日本国内に滞在する外国人モデル達を選りすぐり、バラエティーに富んだ外人モデルを採用し、巻頭特集とはうって変わったモデルを活 かしたシンプルなポートレイト特集となります。巻頭と中特集の180度違った特集を楽しんで頂けたのではないでしょうか。
また、それ以外にも深く繋がりの ある友人達による特集や、メインアイテムを深く知ってもらう為のフィーチャーページが全6ページと以前にも増し、ブランドの世界観を深く知ることがで きるのではないでしょうか。今回も、仲間達で作った渾身のBRAND BOOKを見てみて下さい。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : 大阪の地で…

自分が生まれ育ったのは大阪の岸和田市で、毎年だんじり祭りという市ぐるみのお祭りが行われております。だんじり祭りは自分の住んでいる町ごとに分かれて老若男女問わず、町全体で力を合わせて取り組むお祭りです。江戸時代から行われているとされ、元々は殿様に対する見せ物として始められたお祭りが、今も尚続いております。選ばれた職人さんによる5トン程の彫刻品を150人で引き、町全体を走り回ります。その期間は町全体が異様な活気に満ち溢れており、幼い頃からそういった雰囲気に触れ、伝統や継承する素晴らしさを知り、年齢を問わず一つの目標に向かい汗を流しておりました。終わった後は言葉では言い表せない程の高揚感で、そんな大阪の独特な街で生まれ育った自分の価値観には誇りを持っております。
10月よりSTEWARDS LANE OSAKAをメインに働かせて頂く事になりました。まだまだ未熟ではありますが、店頭スタッフとして、洋服を着る事の楽しさは勿論の事、それに付随するブランドの思いやカルチャーを、大阪の地でより多くの様々な世代のお客様に伝えていきたいと思っております。また、お客様と直接会話し触れ合う事での新たな発見や経験で、自分自身も成長していていければと思っております。

Hirotaka Ando / Staff