DIARY

TITLE : To the next stage part1

2016年、ブランド12年目を迎え、20周年に向け、新たな種まきの時期と捉え、10年までの勢いで継続させてきたことだけでは、さらに会社として成長して行くには難しいと考え、現状の日本国内の経済情勢はいっこうに上向かず、ファッション全体に対して、コンシューマーの品定めが厳しくなっております。大手でも苦戦を強いられており、またこの状況に被せるかのごとく暖冬が続き、消費者離れは深刻化しているのが一般的な状況ではないでしょうか。その中でブランドとして生き残りを賭け、2016年は"SOWING SEEDS"と称して、まずは己の地盤をしっかりと固める時期ではないかと思い、各部署ごとにただ現状を見つめ直すだけではなく、新たに10年計画に基づく目標設定を行い、それに対しての対策を思案致しました。物作りにおいてはオリジナルマテリアルの作製だけでは無く、今の購入してくれる世代に対しての、5年後、10年後の成長を見据えた提案型の企画や”JAPAN PRIDE “とコンセプトに掲げている通り、今よりも更に日本独自の物作りを今の若い世代に提案し、さらに踏み込むと海外に向けても日本の物作りを提案して行きたいと考えております。またここ近年、物作りの根底にある “VINTAGE”には無い、”NEW VINTAGE”の提案を行い、”VINTAGE “の良さは残しつつも、”VINTAGE”には無いディテールの組み合わせやカラーリング、サイズ等"VINTAGE" を知っている層から知らない層まで幅広く響くアイテムを提案したいというのは常に思っております。2016年のこれから続々とリリースされるアイテムをご覧になって頂ければ分かるかと思いますが、今までリリースされていないようなアイテムや、アメカジ定番のアイテムとしてリリースされている物も、オリジナリティーに溢れ、洋服を着るという洋服本来の楽しみもしっかりとあるのではないでしょうか。
PRとしても、より一層ブランドの世界観が伝わるビジュアル作りに加え、その中でも色濃くブランドの思いや、伝えたい事が分かるようなメッセージ性のあるビジュアルも考えております。そのビジュアルを作る上で、特にブランドブックには、更なるクオリティーの向上と絶対的なボリュームは変わる事無く追求していきたいと思っております。また、前年より新たにブランドツールとして加えたSNSは勿論、ブランドブログや旗艦店のブログも日々欠かさず、徹底する事でブランドをより深く知って頂けるというのは、スタッフ全員の認識です。写真一枚にも拘るからこそ伝わる物が必ずあると思います。2016年からの課題の中でメインとなるのは、ドメスティックアメカジの枠を飛び越え、日本人の若者に対してCALEEをもっと知ってもらう、興味を持ってもらう様なプロジェクトも進み始めようとしております。新規獲得はどの業界でもマストの課題ではありますが、ただ待つのでは無く、自分たちから打ち出していくことで目に留まると思っております。

ブランドとして、これから先の10年を見据えた動きや課題、プロジェクトを始動させる為の根本改革を行う一年になるのではと思っております。SALESに関しても思うことは多く、この題に対しては次回にお話しさせていただければと思います。 次回へ続く

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : HISTORY

一月もあっという間に半月を過ぎました。今年は暖冬という事で寒くなるのがずれ込んでいる為、あっという間にこの冬も終わり、春が訪れるのでしょう。春のデリバリーも少しずつ店頭にも並び始め、これからのスタイリングを想像するのも、また違った楽しさがあります。

そういった中で自分が、季節を問わず着用しているアイテムとなると一番初めに思いつくのが、デニムパンツになります。今の時代では誰もが一着は持っているアイテム。しかし、デニムパンツの原型はアメリカの労働者が丈夫で耐久性のあるパンツが欲しいという声から生まれたものです。そのような流れで誕生したアイテムなので、当時は一般的に普及はしていませんでした。その後、ファッションアイテムとして認識され始めたのは、戦後の事で銀幕スターが着用してしていた事やジーンズを生産するメーカーがカジュアルウエア市場に本格的に参入した事が大きい様です。その様な歴史を経ていると考えると感慨深いものがありますし、身近に感じていたアイテムに愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

またデニムパンツといえば、経年変化を楽しめる事も自分がよく着用する理由です。まさに十人十色の色落ちが楽しめ、その色落ちで生活感までも見えてくる。洗濯するだけでもワクワクするアイテムは他には無いと思います。自分自身、色落ちが楽しみでここ最近はデニムパンツばかり履いてしまっています。今履いているデニムパンツもいい感じの色落ち感になってきているので、もっと履き込んで、より自分らしいデニムに仕上げていきたいですね。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : LIVE IN FEEL

ファッションアイコンと言うと様々ありますが、自分の中でライフスタイルと共にあるアイテムと言う物は、特に思い入れが強く、自分に取っての存在意義ではないかと常に思います。個人的に生活の一部として共にある物の中で一番存在が大きい物と言えばグラシーズではないかと思います。

恥ずかしながら、昔から非常に視力が悪く、普段はコンタクトレンズを使用しているのですが、プライベートや細かい作業をする際は常にグラシーズを掛けています。学生時代から常に眼鏡を使用しており、自分の生活の一部のようなアイテムです。また若い頃から常に身につけるアイテムだからこそ、ファッショナブルな物をと意識し、他の人とは違う存在価値を探し始めたのもグラシーズだったかもしれません。

CALEEで製作しているグラシーズは皆さんもご存じの通り、眼鏡産業の聖地、福井県鯖江市で職人が手塩を掛け、いい意味で頑固な作業工程で製作しているまさに拘りを貫いたアイテムです。JAPAN PRIDEを掲げたブランドならではの拘りが、一番色濃く表現されているのはグラシーズではないかと自分は常に思っています。今まではウェリントンタイプのグラシーズを生活の一部として常に使用していましたが、最近リリースされたブロータイプのグラシーズで今季はレンズに入れてLIVE IN FEELに溶け込むアイテムとして使用してみようと思っています。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : A HAPPY NEW YEAR!!

新年明けましておめでとう御座います。
正月ボケから頭がまだ解放されていない方も多いのではないでしょうか。

新しい年を迎えると、気が引き締まる部分があります。年が変わる前に一年を振り返り、改めて自分と向き合う事で、常日頃から見過ごしていたウィークポイントを再確認し、新たにスタートするいい機会だと思っています。
自分としましても、昨年末に一年間を見つめ直し、仕事、プライベート共に2016年を有意義な年にする為の課題を見つける事が出来ました。
昔から年始は特別感があり、カウントダウンを迎えた瞬間のあのソワソワする雰囲気は未だに感じる感情です。
STEWARDS LANE TOKYO,OSAKA共に、1月2日より本年度の営業をスタート致しました。
年始に合わせてジャケットをリリースし、お客様にも年始を迎えたというその特別感を味わって頂きたいと思っております。

本年も変わらず、お客様に喜んで貰える様なアイテム、サービスを追及していきますので、。是非店頭でお待ちしております。

Masayuki Hayashi / Staff

TITLE : Meaning to give silver for

今日がクリスマスという事もあり、沢山の方がプレゼントを求めて店頭に足を運んでくれています。東京では12月に突入して直ぐにイルミネーションで街が飾り付けられ、12月の後半のビックイベントに向けた雰囲気作りが行われていました。早めに準備をする事は、イベントを長く楽しめる事と比例しており、最近だとクリスマスムードも長く感じる事が出来ているのではないでしょうか。
そんな、クリスマスの定番の贈り物としてパッと思い浮かぶのは、やはりSILVER素材のアクセサリーが真っ先に思い浮かびます。個人的にもクリスマス=SILVERと言ってもいいぐらいのイメージを持っており、クリスマスプレゼントの王道とも言えるのではないでしょうか。

また、SILVERアクセサリーは昔から様々なモチーフと呼ばれる形で作製されており、お守りとして身につけていたと言われております。永遠の輝きと言われるSILVERを素材にしたアクセサリーは昔から大切な方への贈り物として今に根付いており、ファッションとして成り立っています。そういった昔のSILVERアクセサリーの歴史みたいなものを考え、知っていくことで渡す相手や選ぶアイテムにも、より意味を持つのではないでしょうか。

今では当たり前のように身につけているSILVERアクセサリーですが、大切な方から貰える意味、渡す意味を踏まえ、プレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。

Naoki Kikuchi / Staff

TITLE : MY BOOTS

昨年ブランド10周年を記念して、様々なコラボレートアイテムをリリースしました。その中でも自分が一番惹かれたアイテムはロイヤルワラントを与えられているTRICKERSとのコラボレートでリリースしたCOUNTRYでした。リリースとほぼ同時に購入し、手入れをしながらようやくヤレ感のある良い雰囲気になってきました。
昔からそうでしたが、ブーツというのは新品の状態よりも履きこんでヤレ感が出てくる位が一番カッコイイ雰囲気で履けると思っており、インサイドのソールも沈みこんで自分の足に馴染んでおり、履き心地も抜群な一足に仕上がりました。
発売から早いもので1年が経過しました。1年間ほぼ毎日のように履いているとやはり愛着が湧いてきますね。他にも何足もブーツは持っているのですが、足を通してしまうのはTRICKERSです。ウィングチップの上品なメダリオンも履きこんだ雰囲気に拍車をかけてくれていますね。
そろそろヒール交換に出さなければならない位になってしまいましたが、戻ってきたらまた一年間付き合ってもらう相棒になりそうです。

Naoto Monma / Production

TITLE : New vintage

今年も早い物で残すところ1ヶ月となります。ブランドも来年には12年目を迎えさらなる飛躍を目指していきたい所です。ここ近年、円の高騰が著しく、また隣国の中国経済のバブルも重なり、ファッションに興味を持ち始めた方々が多く見受けられます。それによって影響されている部分も多々あり、特に日本国内にていわゆる”Vintage”と呼ばれているアイテムの値段の高騰がさらに歯止めが効かなくなり、今ではもはやファッションではなくコレクション化しているのではないでしょうか。例えば、腕時計一つ取っても3年前と同じモデルを比べても2、3倍以上の値段に開きがあり、一般の方ではもはや手の届かない所までいっているのではないでしょうか。ただ、考え方を変えてみると、当たり前に日々の時間が経過し、自ずと付加価値が増していくのが”Vintage”であり、さらに言えば自らの情報や知識を元に将来性を見出すことが出来るのも”Vintage”でそれが楽しみの一つではないでしょうか。ただ今の時代、自分達の20代、30代の世代が15年前以前のように勢いよく購入する時代ではないように感じます。だからといって安価で手に入り易い物を求めている訳でもないように感じます。総じて言ってしまえば個々の拘りはありながらも、現実を向き合いながら慎重に選択する人が多いのではないでしょうか。
慎重に選んでお金を払って購入する物に対して、見た目だけの判断や、流行りの目先を追うだけではなく、今の時代で言うならば、その物やブランドの将来性を自ら見出し"New vintage”としてなり得る物として購入をするのもまた、今の買物の楽しみ方ではあるのではないでしょうか。いつの頃か時間が経過し、自分達が見出した新たなVintageが次の時代にはさらなる輝きを放ってくれると願っております。
 CALEEでも、もう間もなくリリースされることとなるこのスペシャルなアウターもまた新たな”New vintage"の一つになるのではないでしょうか。すでに各メイン媒体でご覧になられている方も多く、嬉しいことに沢山の反響をいただいております。このアイテムもまた時間経過と共にさらに輝いてくれるのではないでしょうか。

Hiromasa Takahashi / Press

TITLE : ENVIRONMENTAL CHANGE

前回ブログを書かせて頂いた時には、暑さが少しありましたが気付けばもう12月で本格的な冬シーズンとなりました。街もイルミネーションに染まりだし個人的にはこのような街の雰囲気が何となく暖かくなるこの季節がとても好きです。そして来月には新年を迎えます。歳を重ねるごとに一年が早く感じるようになりました。その中でも今年は特に早く、一年を振り返ってみると、様々な出来事があり自分の中でとても変化のあった一年となりました。特に大きい変化はCALEEの一員となった事でしょう。毎日が新鮮で色々な事を学び、まだたった2ヶ月ではありますが怒濤の日々でした。これからもお客様やスタッフの方々にサポートして頂き、もっと魅力のある提案をしていきたいと思っております。そんな自分に取って大きな変化のあった一年を過ごし、来年へのモチベーションを上げて行く為にも、自分へのご褒美をと考えた時、常に肌身を離さず持っているレザーアイテムやアクセサリーを購入しました。ウォレットやiphoneケースは使用頻度が多く経年変化も楽しめます。それはアクセサリーにも同じ事が言えるのではないでしょうか。シルバーやブラスを磨き、手入れをする事で愛着が湧いていき自分の中で特別な思い入れが宿っていきます。そういった変化や手入れをすることで購入した時の高揚感や決意などを再確認できる事でまた原点に常に戻る事が出来るような気がします。皆さんは一年間頑張った自分へのご褒美は決めたでしょうか。

Hirotaka Ando / Staff

TITLE : STAY GOLD

何年経っても色褪せる事のない洋服とは、意外と少ない物で、その時のトレンド、流行りによって変化して行ってしまうものですね。個人的にはあまり偏ったスタイルを好む訳ではなく、様々なスタイルを楽しみたいとは常に思っているのですが、嗜好は自然と偏ってしまうものだなと最近思います。その中でも毎シーズン欠かさずに購入しているアイテムと言えば、やはりフリースなどのアウトドアテイストなアイテムが自分の嗜好品の中では一番強いかもしれません。
今季は個人的にアウトドアライクなアイテムが多いなと自分でも思っていましたが、やはり流行り廃りなく着る事の出来るアイテムは普遍的な価値のあるものですね。また、年を重ねるに連れ、そういったオーセンティックなカジュアルが一番楽しみな部分になりつつあります。
今季はまず、初冬の訪れと同時に、バッファローチェックのフリースジャケットとクラシックアウトドアウエアの中でも王道なアイテムでもあるフェザーベッド風のボアジャケットは自分の今冬のスタイルにすぐ取り込んだアイテムです。
洋服において個人的に優先事項として、まず挙がるのはやはり機能性というジャンルだと思います。ただ機能性だけが一人歩きしてしまうと、ファッションとは少しずつかけ離れた存在になってしまいます。日々、化学繊維の進歩で防寒性に留まらず、通気性や着心地など昔とは比べ物にならない程、進歩しています。また、そんな進歩があるからこそ、いつまでも色褪せない物が存在出来るのだと思います。特にアウトドアシーンはそういったバランスで存在しているような気がします。自分もそういった色褪せる事のないファッションをいつまでも楽しみたいものです。

Kentaro Motoki / Staff

TITLE : ORIGINAL MATERIAL

CALEEでリリースしているアイテムは、ここ最近でオリジナルで生地から作製しているものが多く存在しております。それは、CALEEとしてのデザイン性は勿論ですが、アメリカンカジュアルは定番のアイテムが多いからこそ、他と変化を付けオリジナリティーを出す事がブランドとしての価値だと思っているからでもあります。生地のみならずボタンや裏地など、細部に渡るディテールにもオリジナルに拘り製作する事で、より一層皆様にCALEEの世界観を感じて貰えると思っております。
今シーズンもほとんどのアイテムをオリジナルで製作しており、定番アイテムながらも他と一線を画すアイテム群が出揃っています。近年の薄利多売が慢性化している現代の流れの中で、如何にCALEEというブランドを伝えられるかを考え、お客様がCALEEのアイテムを身に付けて満足出来る物、袖を通した瞬間に興奮する様なアイテムを作り続けていければと思っております。
11月の後半に差し掛かり、アウター類が出揃い始めており、自分自信もどのアウターを今シーズンのメインアウターにするか迷っております。皆さんはもうお決まりですか?

Masayuki Hayashi / Staff