言わずと知れた日本のデニム名産地、岡山県井原市。
これまでに幾つものジャカードデニムアイテムをリリースしてきたが、それらは全てここで生地を織ることから始まった。今季もまた然り。職人たちの元へ生産企画チームが直接現地へと足を運び、入念な打ち合わせを繰り返す。サンプルが上がってくれば、さらなる完成度を追求し幾度となく話し合いの場が持たれた。こうして今季誕生したのが、美しい弧を描くロープ柄のオリジナルジャカードデニムだ。

日本に数台しか存在しないヘビーオンスの生地を織るジャカード織機を使用し、一本一本の糸を個別に動かすことで緻密なロープ柄を表現。縦糸にロープインディゴ、横糸にはチーズインディゴと生糸を採用し、それぞれ染めの異なる糸を使用することで独特なムラ感を持つ表情へと仕上げた。

オリジナルのロープ柄ファブリックを使用した法被型コート。2重織りにすることで生地にふっくらとした膨らみが生まれ、13.3オンスと厚みがありながらも柔らかく、着心地滑らかな仕上がりに。糊抜き加工は、ジッカーという釜を使用し時間をかけて行うことで、綿が持つ独特の風合いを残し、洗い上がりの表情も美しい。

これらのオリジナルファブリックは、2ndタイプのジャケットにも採用しているが、中でも注目してほしいのがこの法被。ここ何シーズンかに渡りコレクションの中核を成してきた和のアイテムだ。これらのオリジナルファブリックは、2ndタイプのジャケットにも採用しているが、中でも注目してほしいのがこの法被コート。ここ何シーズンかに渡りコレクションの中核を成してきた和のアイテムだ。アメリカンカジュアルの垣根を超え、日本の伝統をCALEEのプロダクトへ落とし込む。こうした物作りを通じて文化を継承し、未来へと伝えていく。そんな想いも乗せたひとつのプロジェクトでもある。これからの季節、カーディガンやニットが丁度良いのは十分理解しているが、今年は織、柄、型すべてに独創性を持たせたこの法被に置き換えてみてはいかがだろうか。

Double jacquard denim happi coat ¥30,800(TAX IN)

 

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