CALEEにとってアクセサリーとは、服装術を煌びやかに彩るアイテムであり、ブランドアイコンやブランドロゴ、シーズンアイコンをど真ん中に使用することで矜持を示したアイテムでもある。その中でもやはり、イーグルやスター、アメリカンフラッグにレベルフラッグと言ったアメカジのスタンダードとも呼べる柄を卓越した細工技術で生み出してきた。そして、シーズンテーマに合わせた アイテムも勿論作製。ネイティブアメリカンモチーフのアイテムや和柄を模したアイテム。そのどれもがシーズンアイテムのコーディネートに艶を与えてくれるアイテムに仕上がっているのは必然の為せる技である。今シーズンの新作アクセサリーも続々と投入され、“選ぶ”という楽しみが増えた。さて、迎えた今時期はアクセサリーが服装に最も華を添えてくれる時期。俄かに色めき立ってきたではないか。

アクセサリーでCALEEが用いているカラーはSILVERとGOLD。SILVERカラーの素材は勿論SILVER925、GOLDの素材はBRASSである。SILVER925は古の時代よりアクセサリー素材として用いられてきた素材だけに、この素材を外すことは出来ない。しかし、BRASS素材はそれまで市場にアクセサリーとして出回った実績は多くなかった。だが、SILVERとの対比としてGOLDカラーは外せない。そう考え、BRASSをアクセサリーの素材として用いるべく、開発に着手したというブランドの歴史がある。SILVERとGOLDの2つのカラーを揃えて初めて、ブランドがイメージするアクセサリーが出来上がるのである。

ターコイズをワンポイントで使用したアクセサリー群。鮮やかなターコイズブルーが、サマーシーズンに活躍してくれるアイテムである。

(左)ジャムホームメイドとのコラボ作。フェザーをモチーフにしたリングとネックレス。
(右)アメリカンフラッグモチーフのアクセサリー。ポップなアイコンが際立つデザイン。

ターコイズとは、空が落とした涙だとネイティブの間では言い伝えられている。それであるならば、フェザーモチーフやイーグル、クロスと言ったデザインに使用してこそ意味があると考えた。宗教的な意味合いを持つ石という側面を持つターコイズではあるが、身に付ける者の背筋を伸ばしてくれる石でもある。それは作成するブランドにも言える事。ターコイズを用いたアクセサリーシリーズは、いつだってブランドの身を正してくれるアイテムである。

ジャムホームメイド定番のフェザーモチーフのアクセサリーは、シルバーと真鍮のコンビ。星柄のデザインを施し、両者の良さを引き立てたコラボ作である。CALEEがブランド設立時から大事にしてきたアメリカンフラッグデザイン。星とラインを組み合わせた柄ではあるが、アクセサリーに落とし込むともなればそのサイズ故に繊細さが求められる。だがそこはMADE IN JAPAN。ブランドの意匠をしっかりと表現してくれる。CALEEというブランドの中でアメリカと日本がクロスオーバーして産み出されたアイテムである。

さて、今シーズンのアイテムを見てみよう。

(左)スタートップをあしらったチェーンブレスレット。ロゴプレートもワンポイントに。 ¥36,000
(右)家紋調の柄を刻印したシルバーコンチョ。和柄故のアクセントになるのではないだろうか。¥18,000

(左)プレートにスタッズ柄を叩き施したピアス。さりげないデザインが着こなしを洗練させる。¥14,000
(右)スタートップピアスは大振りに仕上げることでしっかりと存在感のあるデザインに。¥8,000

(左)削り出されたスター柄プレートのネックレスは、相性の良い革ヒモを組み合わせた。 ¥33,000
(右)カレッジリングデザインのピンキーリング。オニキスの台座にカレッジタイプのロゴを配した。¥20,000

今シーズンは今までブランドとして温めてきた、あるいは大事にしていたモチーフや柄を新たな切り口で作製したアクセサリーアイテム群となった。特に定番と呼ばれる星柄はCALEEのポップアイコンとなっているだけあり、その企画デザインは正しくブランドとしての深みを伺いしることが出来るのではないだろうか。

そして、夏本番を迎えようとしているこの時期はアクセサリーに目がいってしまう物。あれやこれやと目移りしてしまうものだが、流行り廃りに流されるのでは無く、自分の中のスタンダードになるアイテムを選んでほしい。


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